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常連営業
友人と通っている店があります。
この営業自粛で基本的には休業しているようですが、
電話で問い合わせると、
「言ってくれたら店を開けるよ」との事。
もちろん、こちらが誰だか分かる関係性があるからこそのこと。こういうの、いいなぁと思いました。
店側も正直、困っているでしょう。
国や県からは「自粛」の対象として飲食店を名指しされている。もちろんそれは守らないとなりませんが、とは言え、ずっとそんなことをやっていたら経営破綻してしまいます。
僕は基本的には国や地域で発令されたものには従って、協力して感染を抑え、終息にみんなで向かわせなくてはとは思います。
しかし、現実がある。
だからこその「知っている関係」による「常連営業」って、ちょっといいなと思うのです。
「ごめん、もう少し、こっちの席に移動して間を開けてくれない?」とか
「ちょっと大声で喋るの控えてね」とか「ちゃんと手を洗ってね」とか、
「それ、しっかり除菌したから大丈夫よ」とか、
「もし、気になるなら、この殺菌シート使ってね」とか、
「みなさん、トイレに行ったら、ちゃんとこれでドアノブとか、拭いてね」とか・・・・・・。
お客も店主と一緒に「お店が継続して欲しい」「自分と同じ、この店を愛するみんなも、私も、感染してはいけない、させてはいけない」と思う気持ちがあれば、店は営業出来ると思うのです。
もちろん、専門家の人からすると「そんなに甘くは無いですよ」と、言われるかもですが、解決しながらも現実があるわけで、そこに「関係性」があれば「協力」が生まれる。
自宅で自粛が一番わかりやすい方法ではありますが、続いて欲しい店です。
そして、店側も「あのお客さんなら、ちゃんと分かってくれる」と思ってのこと。
「あのお客さんとなら、この店が続く事に理解を持ってくれる」という関係。
あくまで慎重にですが、これもウイルスから気づかれ、学ばせてもらった事です。
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ナガオカケンメイの考え
あの「ナガオカケンメイの考え」の続編です。基本的に怒っています。笑なんなんだょ!!って思って書いています。
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