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ナガオカケンメイの考え

あの「ナガオカケンメイの考え」の続編です。基本的に怒っています。笑なんなんだょ!!って思って書いています。
ロングセラー「ナガオカケンメイの考え」の続編として、未だ、怒り続けているデザイナー、ナガオカケンメ…
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d news agui物語.1 「閉じる」

{前置き} そろそろ「d news agui」について、書籍化を目指したいと、このnoteで、整理、構成…

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本屋さんを目指して. 8 「値付け」

僕は老後の「古本屋」のオヤジに向かって突き進んでいます。今はどこの古書籍商組合にも所属せ…

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作ったものの価値

アーティストで書家の山本尚志さんとのご縁で「アーティストの価値」について飲みながら(彼は…

本屋さんを目指して. 7 「物件探し」

本屋を目指す本屋のようなものをしています。 長々書きませんのでちょっとだけお付き合いを。 …

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蒲郡BENCH ART PROJECT.1「審査委員長」

[審査委員長 (審査側のつぶやき)] 人生で2度目の審査委員長を務めることになりました。 愛…

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vison HIROSHIMA(仮)をつくる.1

1 「d design travel誌をつくるように、商業施設を作って欲しい」 三重県多気町という町に「V…

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d news 「土地の物語を(使いながら)残す」

今から書く話は、沖縄でとある戸建物件を紹介して頂き、その素敵な佇まいに大きく心とそれまでの計画を揺さぶられて湧いたあるアイディアのお話です。 公開前物件のため、写真は全てイメージで今回の物件写真は使っていません。(本当は使いたいけど・・・・笑) その家は意外にも町中に取り残されたように緑に囲まれてありました。周囲はお墓。そして豪邸。緑の先ははるか遠くに海。その丘の下の間には住宅が密集して幹線道路が走っています。でも、窓から見える風景は緑と海。そんな素晴らしい場所です。

d news agui物語.19 「ちょっとしたこと」

ふるさと阿久比町の風景に関心が湧いて「あぐいの美塾」なるものを2023年の10月、11月で行い、…

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本屋さんを目指して. 6 「新春古書展へ」

本屋を目指す本屋のようなものをしています。 長々書きませんのでちょっとだけお付き合いを。 …

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本屋さんを目指して. 5 「本と商い ある日、を訪ねて」

本屋を目指す本屋のようなものをしています。 長々書きませんのでちょっとだけお付き合いを。 …

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本屋さんを目指して. 4 「はじめの一歩」

本屋を目指す本屋のようなものをしています。 人生には何かを「はじめる」時が必ずあります。…

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本屋さんを目指して. 3 「初セリ」

本屋を目指す本屋のようなものをしています。 d沖縄店長の島袋さんに頼んで沖縄で元気な古書…

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本屋さんを目指して. 2 「草取り」

本屋を目指す本屋のようなものをしています。 D&DEPARTMENTの中には「d&books」というプロジ…

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本屋さんを目指して. 1 「本気でやる」

僕には「趣味」がない。その意味は「ある一つのことを深掘りしていくこと」への興味がない。湧かない。趣味がある人の時代になっている今、自分にそれがないことを、なんだか妙に楽しく感じている。その世界に入って行ってみようと、それが「性格」とかと関連していることはわかる。そもそも僕は、いろんなことに興味は持つが、そこから深掘りすることをする「性格」ではない。そんな人間が「趣味」を持てるのか、それがこれから書いていくくだらないレポートなのだ。 僕は今、故郷に小さな店を作った。「d ne