店長の本当の仕事
ある京都のホテルでのこと。完成したばかりなのでしょう、スタッフの対応がいちいち遅く、わかりやすく全てが真新しいので、「ま、仕方ない(来年にはdのホテルも完成して、こんな感じの新人感をさらけてしまうのだから・・・・・」と、我慢しました。
しかし、一番気になったのは「スタッフの表情」です。誰も笑顔もない。とにかく緊張しているのでしょう。微笑む余裕もないのでしょう。
このホテル、デザインも品がよく設備や立地もいい。ある仕事で京都に呼んでくれた方が取ってくれたホテルで、その方のセンスも十分に感じられました。複雑に思ったのは、その方の人柄(最高です)と、その方が手配くださったこのホテルが「一致」しないのです。
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