コミュニケーションは「スキル」ではなく、「メンタル」っていう話
どーも。きよともです。
久々のnote。
最近、インプットばかりでアウトプットが出来てなかった。
最近はRPAをはじめとして、ノーコードやローコードを勉強していたが、
こういった構築スキルと同時に、コミュニケーションスキルがやはり必要だなと感じる
なぜなら、業務効率化する為には、業務をしている人に、
業務フローや現時点での課題点など色々聞かないといけないからだ。
そしてコミュニケーション力が、個人的にはずーっとコンプレックス
知らない人や年上の人など相手では特に苦手。
何を話せばいいのか分からず、会話が続かない。沈黙も怖い。
コミュニケーションについて色々学んだり、意識したりしたが、
最近になって以前、話題になっていた「人は話し方が9割」という本を読んでみた。
一時期、「●●が9割」というタイトルを凄く増え、
なんとなくミーハー感が出るのが嫌で読むのを避けていたが、
営業職が読むべき本で、紹介されていたのを見て何となく読んでみた。
そして、結果「面白い」
簡潔に伝えると、コミュニケーションは「スキル」ではなく、「メンタル」ということ。
この本によると、
仲の良い友達や家族の前で「上手く話せない」「沈黙が気まずい」などと悩む人はいないはず
それなのに、取引先や上司などの前になると上手く話せないのは、
「沈黙が怖い」、「話題を考えないと」、「言葉は選ばないと」など、
色々考えてしまい上手く話せなくなってしまうとのこと。
この本では、話す上でのテクニックなども紹介はされているが、
スタンスとしては、あくまでメンタルが大事であり、必要以上に気を遣いすぎないことが大事ということ。
たしかに、上手く話せない時というのは、
色々考えてしまうし、終わった後すごく疲れる。
メンタルが大きく影響しているのは非常に納得する。
スキルではなく、メンタルが大事なのであれば、磨くべき所が変わるので、
コミュニケーションに悩んでいる人にはオススメの本。
コミュニケーションの本の中で、一番腑に落ちた本となった
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