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本の紹介(発達関係)

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発達に関係するような本は常に相当量を読み続けていますが、 オススメとして上げているのは、余程、気に入った。役に立った。 と、いうものばかりです。 一部、シュタイナー教育関連のもの… もっと読む
気に入った本の中で、特に重要だと思う文章もメモとして書き留めています。
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運営しているクリエイター

#発達障害

【発達チェック】頭の形に歪みはないですか?

子どもの発達が気になるという大人の方は 子どもの色んな所が気になって、 検査をしたり、相談…

1,300

『奇跡の脳: 脳科学者の脳が壊れたとき』ジル・ボルト・テイラー

脳の機能が上手くいかなくなってしまったとき、 周りに居る人は、その人の中で、『本当に』何…

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発達障害の視点で見る『本当の自分』と『偽物の自分』【分人主義】と未来の人間

☆ たった一つしかない『本当の自分』を大切にしなくてはいけない。 ☆ 『他人との関係』に…

自閉症スペクトラムと言われがちな子の良いところが分かるガイドブック

『あなたがあなたであるために―自分らしく生きるためのアスペルガー症候群ガイド』 吉田 友子…

発達の課題は改善してはいけないの?

最近、複数の方から、 『発達障害の子の問題を改善してはいけないですよね』 『苦手がある子…

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『限界を超える子どもたち 脳・身体・障害への新たなアプローチ』アナット・バニエル

様々な苦手がある子どもたちがいます。 それぞれの子には、どのようなことをしてもらったら良…

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『発達障害をめぐって』神田橋條治

この本は、本当に興味深いお話が一杯です。 発達障害の人は、決して『諦めない』。 そして『しっかり治りたい』と、いう治療意欲がある。 と、いう言葉は胸を打ちます。 決して諦めないのはどうしてか? 多くの人に『諦めていない』 という気持ちを知ってもらえたらと思いました。 インプット段階の混乱は、『分からない』という状況になり、 アウトプット段階の混乱。『不器用』と、いう状況になる。 『不器用でいちばん多いのはお手玉ができません。  つまり動いているものを目で見る、これ

『薬を飲ませる前にできる ADHDの子どもを救う50の方法』

『薬を飲ませる前にできる ADHDの子どもを救う50の方法』 トーマス・アームストロング(著)2…

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