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持続可能な教育のための神戸マーチ参加報告

 2021年3月26日、文部科学省が『#教師のバトンプロジェクト』を開始しました。「ベテラン教師から若い教師に、現職の教師から教師を目指す方々に、学校の未来に向けてバトンを繋ぐため」と謳ったこのプロジェクトは、twitter(現X)上でものの見事に大炎上しました。

 2023年3月26日、このプロジェクトの2周年ということで、PEACH(全国部活動問題エンパワメント)では『持続可能な教育のための福岡マーチ』を行いました。

 そして、今回2024年3月26日、#教師のバトンプロジェクト3周年に合わせて、私たちPEACHは、『持続可能な教育のための神戸マーチ』を行いました。神戸といえば、就任記者会見の中であろうことか「(教員不足解消に)正直、名案はない」と発言して物議を醸した盛山正仁文部科学大臣の事務所があります。北は北海道、南は福岡、全国から13名が神戸に集まり、教育を持続可能にするための勤務環境改善を訴え行進しました。当組合からは役員2名が参加しました。その様子がこちら。



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