見出し画像

【長野】「たまに葡萄」年初めリハーサル

1月12日に、NOA長野市滞在アーティスト額田大志さん率いるバンド「たまに葡萄」の年初めリハーサルが行われました。
この日は参加メンバーは少なめだったものの、また新たに2名の新メンバーが加入。それぞれボーカルとギターを担当していただくことになりました。
今日は「通過点」という題の楽曲から練習が始まります。さっそく既存メンバーが新メンバーをサポートしながら、熱心にリハーサルをしていきます。しばらく各楽器グループで練習を続け、今日のメンバーで一度合わせることができました。

さっそくギターパートを一緒に確認していきます

休憩を挟んで、バンドメンバー2人による共作曲「塩漬け」に練習は移っていきます。協力して1つのことを成し遂げようとするプロセスを共にしていることもあってか、メンバー同士は自然とすぐに打ち解けていき、コミュニケーションや役割分担も、とってもスムーズ。皆さん黙々と練習に打ち込まれていました。バンドリーダーの額田さんも「だいぶバンドのリハーサルらしくなっている」と感じられているよう。

一度として同じ房ではない「たまに葡萄」メンバーたち

最後は、残り時間でこれまで取り組んできた曲「愛を唄う」「遥か遠い」を全員で復習して新年1度目のリハーサルは終了しました。今回は翌日もリハーサルを控えた日程で、メンバー達は1ヶ月月ちょっと先の本番に着々と向かっていきます。ますます粒揃いな「たまに葡萄」、引き続きご期待ください♩
そして、とってもチャーミングな2月26日のライブのチラシも完成しました。長野市を中心に、様々な場所で置かせていただいています。お目にかかった際には、是非お手に取ってご覧いただければ幸いです。

(文:鈴木彩華)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?