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あっという間に過ぎ去った夏休み

今日で夏休みも終わり、明日から小学校が始まります。

夏休みに入るときは長いと思っていましたが、あっという間に終わりました。

夏休み最終日、久しぶり、憂鬱な気持ちになっています。

たしかに、土日に川やプールに連れて行ったり、親子二人旅をして、たくさんの思い出は作りました。
だけど、日常を大切にして、成長させる環境を作ってあげることができなかった。大反省です。

計画表を作って、毎日、書くことの大切さ

昨年(一年生)の初めての夏休みは、「なつやすみ がんばりかあど」を作って、毎日、やることを決めて、朝顔観察して、絵日記書いて、一日一日を大切に過ごしていました。

一年生の「がんばり かあど」

ところが、今年(二年生)は、毎日、やることも決めず、日中は学童に通わせ、気が向いたら勉強させて、土日は遊ぶだけをしていたら、あっという間に夏休みが終わってしまいました。

引っ越し後でバタバタしていたこともありますが、一番の原因は、僕自身が、夏休みにしっかり目標をもって取り組む意識していなかったことです。

子供にとっての40日の価値は大きい

大人にとっての40日は、何の成長もなくあっという間に過ぎてもよいかもしれませんが、子供にとっての40日の意味は全然違います。

子供の夏休みは大きく成長する余地のある貴重な時間。自分も、夏休みに自転車が乗れるようになったり、工作をたくさんした記憶があります。

それなのに、大人と同じように、目標や計画を立てることなく、なんとなく過ごさせてしまいました。

子供に毎日の大切さを意識させる環境づくり

自分自身、仕事や家事、経営大学院の勉強でパツパツなのに、子供にもPDCA回させるなんて、いくら時間があっても足りません。

でも、親ができるのは、根気よく、子供に毎日の大切さを意識させる環境を作ってあげることなんだ、次の冬休み、いや明日からでも、しっかり日常を自分自身も、意識しようと思う夏休み最終日でした。

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