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#読書
4年間で1278冊読んだ男の読書術
大学時代。
ぼくは京都のある大学の図書館にこもってよく本を読んでいました。
今から3年前の話です。
来る日も来る日も図書館へ篭って、コロナ禍という退屈な日々をやり過ごしました。
そして、気づいたら、
1278冊も読んでいました。
夢中で膨大な量の読書経験をしていたこともあり、今の読解力や言語化力にもつながっています。
この記事を読んでくれているということは、少なからず読書に関心があるわけだ
「難しそう!」の予想に反してスラスラ読めて、面白い本を7冊紹介します。
「読書が趣味なんです」という人もよくよく聞いてみると、ミステリーや小説だけだったりすることがあります。
以前にも、学術書を紹介する記事を書いたのですが、反響はいまいちでした。やっぱり「学術書」というネーミングが堅苦しいし「難しそう!」なんだと思います。
そこで、今回は「難しそう!」なのに「読みやすくて面白い」本に焦点を合わせて紹介します。
読みやすいのに、内容はぎっしりと詰まっているし、数行ごとに