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映画のネタバレはいいけど、ドラマのネタバレは嫌な私のなんでだろう。


ながしま。今は夕方ごろ。


昨日は、ネットで読む記事の中で、表現の豊かな書き方があることについて、その豊かな表現のできる人の技術は本当にすごいな、と思って、

なんで自分にはその力が乏しいんだろうと思うことが多いし、人みたいに、「〇〇がよくて、〇〇のような感じがしたから、〇〇だった。」みたいな表現ができないから、その思いをnoteに書いてみた。




それをできないのはなんでだろうと思ったことについて、

何か好きなものに対して、一回深掘りしてみたらいいじゃんと言ってしまえば、間違いなくそうだとは思う。

自分の気持ちや想いを深掘りしてみれば、自ずと自分にしかできない表現ができてくるのかもしれない。

こんなことは果てしなく当たり前のことだとは思うけれど、私にとっては少し難しいことだったので、まあぼちぼち頑張れたらいいなと思う。





今日は、ネタバレについて。


私は、ドラマのネタバレに関しては、とてつもなく嫌がるタイプの、そっちよりの人間だと思う。

ここ数年はすぐSNSを触ってしまうから、Twitterを開くとすぐトレンドに上がってたり、タイムラインにスッと出てきたり、誰かしらなにかをつぶやいているから、何かしらドラマについて書いていることが多い。 


「録画してるから、明日みよう」


と思ってるときなんかに、ほぼほぼの確率で、

「(主役)くん、やっぱり〇〇ちゃんとくっつくよな〜。ショックだけどまあ〇〇ちゃんだったら、ギリ許すわ〜〜〜」

とか

「斎藤道三今週で見納めか。本木さんかっこよすぎて、写真保存してしまった。来週から寂しなるなあ」🦒

とか。


こんなことはあるあるで、間違いなくそんなSNSを開かずリアルタイムで見れば良いのは、私自身もわかっているけれど、

「できれば時間に余裕がある時に見たいな、、」とか言うとても自分勝手な言い訳がある。


大きくずれたけれど、大好きなドラマは、週に一度の癒しで、好きな俳優さん、女優さんの演技を見れるし、なんかやっぱり毎週楽しみにしている分、ネタバレを見るとしょげてしまう。

それに対して、映画のネタバレの方が許せる気がするのは、私の場合だけれど、テレビのCMで結構見どころとか映し出されているし、

衝撃の結末が!!

とかテロップで出たりするからなのかな、とは思っている。

全然論理的な理由とかそんなものではないけれど、そんな感じで、テレビドラマのネタバレの方が嫌な想いをする記憶が多い。


テレビドラマは、次どうなるんだろ、どうなるんだろ、ってCMの途中だったり、次回予告を見る時だったりに、思う隙が私にとっての楽しみなのかもしれない。


とか、いろいろと思うけれど、結局なんの差なのだろうか。なんで ネタバレの嫌 に差があるんだろう。


なんでだろう。ながしま。


















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