昔かいた短歌を投げておきます
いつまでも心に留めておくよりも忘れる事が愛なのかしら
ねえ君はあの子の前でも間違って私の名前呼んでたのかな
最後まで愛してたふりするのなら騙されたふりするからいいよ
別れると告げた私を引き留める涙もきっと噓なんだよね?
唇もその手の触れるものすべて私の名前刻みたいのに
あの子より私の方が上手だよ。わかったふりと愛してるふり
「大丈夫私はちゃんと幸せ」と言い聞かせるほど遠くなるのか
悲しみに震える夜が来るなんて何も知らない日に戻れたら
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!