【初心者必見】Googleアドセンスに最短で合格するための4つの手順
Googleアドセンスに何度挑戦しても不合格する方。
Googleアドセンスに合格するには4つの手順が必要です。
意外と悩んでらっしゃる方いるようなので簡潔に解説していこうと思います。
早速ですがこの4つです。
① プロフィール
② プライバシーポリシー
③ 問い合わせフォーム
④ 記事
これだけなんですが、意外と①~③のいずれかが抜けているパターンが多いようですね。
・申し込み対象者が18歳以上である
・ウェブサイトが正しく表示されている
・アドセンスを設置可能なサービスを利用している
この辺は大前提として解説は省きます。
Googleアドセンスでは公式に「AdSenseの資格要件」を公開しています。
ユーザーの興味を引く独自のコンテンツ
これは「④ 記事」に該当します。
ここはみなさんわかると思うんですけど、肝心なのは「AdSenseプログラムポリシーに準拠しているか?」という点。
AdSenseプログラムポリシーに準拠
なんて抽象的な言葉なんでしょう笑
いくつもサイトを立ち上げて申請している方にとってはなんてことない話なんですが、初めて申請する方にとっては意味が分からないですよね。
簡単に言うと
・独自性のあるコンテンツ
・コンテンツボリューム
・禁止コンテンツを含まない
・プライバシーポリシーの設置
主にこれらのことを指します。
では最初に取り上げた4つを、「AdSenseプログラムポリシーに準拠」している内容を込みで解説します。
① プロフィール
色々なブログを参考にされると思いますが、アドセンスを設置しているブログはすべて
・プロフィール(運営者情報)が設置されている
と思います。
具体性は不要ですが、
・ブログの運営者についての説明書きをサイドバーなどに設置する
・どのようなブログなのかを説明するページを設ける
このどちらかを行えば大丈夫なようですが、両方行う方が望ましいです。
② プライバシーポリシー
プライバシーポリシーは、コンテンツポリシーに必須コンテンツとして明記されています。
絶対必要ってことですね。
プライバシーポリシーとは、簡単に言うとサイト上で取り扱う個人情報についての記載。
個人情報なんて取得してないけど???
と思う方もいるかもしれませんが、Googleアドセンスってそもそも閲覧したユーザーに最適な広告を表示させるもの。
それをどうやって判別してるかというと、「Cookie(クッキー)」と呼ばれる技術を用いてるんです。
つまり、Googleアドセンスを設置することで間接的に個人情報を取得してることになるんですね。
他にも問い合わせフォームを設置することで相手のメールアドレスを取得する場合もありますし、読者がコメントを投稿すればそのIPアドレスを取得する場合もあります。
なので、諸々取得する場合がありますよという明記が必要になるわけです。
③ 問い合わせフォーム
これはサイトの運営者に連絡するための窓口を設置してねという意味です。
プライバシーポリシーに紐づいてますが、読者が個人情報についての質問や個人情報の取得を中止して欲しい場合など、運営者に連絡を取りたい場面がある場合の連絡先を明記しないといけません。
メールアドレスを記載するだけでもいいんですが一般的には問い合わせフォームを設置します。
④ 記事
記事を用意するのはみなさんおわかりだと思います。
①~③が全部できてるのに何度も審査に落ちてしまう方はおそらく
・類似記事が多い
・文字数が少ない
などの理由があると思います。
こういったサイト作りをしてる場合は200記事は必要だと言われています。
独自性のあるコンテンツを意識して1000文字以上で構成された記事作りをされている方は10記事程度あれば合格します。
何度も審査に落ちるとしんどい
アドセンスの審査は申請してから2週間近く返答待ちになることもあるので、何度も審査に落ちてしまうと数ヶ月かかってしまいます。
なるべく1回で合格したいですよね。
「とりあえず申請してみよう」
と思う前に最低でもこの4つを確認してみてください。
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