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キャリアのパーソルナルトレーニング伴走をさせて方々の軌跡

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私がポジウィルキャリアで伴走をさせて頂いた方々が書いてくれたとても素敵なnoteをまとめさせていただきました。
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記事一覧

ポジウィル アラフォー転職活動体験談③~ありたい自分になるまで~

POSIWILL CAREERを利用したアラフォーの転職記・最終回です。 今までのエピソードはこちら。 ■転職活動後期~ここから、一気に回りだす~ ①職務経歴書を書き直す 転職活動を始めた頃から自分の職務経歴書は気に食わなかった。 自分自身の事をきちんと表現できていると思っていなかった。それは自分の人柄もだし、自分が行ってきたことに対してもだ。 だがそれをどのように改善していいかもわからなく、モヤモヤを残したまま放置をしていた。 転職活動を再開するにあたり、職務経歴書を

ポジウィル アラフォー転職活動体験談②~ありたい自分になるまで~

POSIWILL CAREERを利用したアラフォーの転職記・中編です。 前半はこちら。 ■転職活動中盤~三歩進んで二歩さがる~ トレーナーの永井さんから「30社くらいエントリーしてみると軸が見えてきますよ」と言われた。そんなこと言われたってわからないよ、CS系の仕事は嫌なものは嫌なのさ、と正直なところ最初はそう思っていた。 来る日も来る日も、苦しみを伴いながら求人票チェック → エントリーを漠然と繰り返していく。 カスタマーサクセス?それ美味しいの? 求人をたくさん見

ポジウィル アラフォー転職活動体験談①~ありたい自分になるまで~

「永井さん!内定が出ました!!」 POSIWILL CAREER最終面談の2日前。 ついに希望していた企業から内定が出て、トレーナーの永井さんにチャットで報告をした。 なんて劇的な、まるでドラマのような展開である。 しかしながら、そこまでの道のりは険しく厳しい物であった。 アラフォーで初めての転職活動。60社以上、書類選考が全く通らない日々。 自分は誰からも必要とされていないのではないか。 繰り返し湧き出るこの感情がさらに苦しさを増幅させていた。 そんな中、今回の転職成

適職を探し求めていた社会人10年目の私が納得度の高い答えに辿り着くまで

はじめまして、記事を開いていただきありがとうございます。 私は社会人10年目を迎えた30代のビジネスパーソンです。 社会に出てからの10年ほど、自分自身のことを深く理解しないまま目の前の仕事に全力で取り組んできました。 出来る仕事が増え、業務量も増えていき、責任も徐々に増していく中で、心身ともに物凄く自分に負荷がかかっている状態で働いていることに気づきました。 そこから少しずつ自分の内面を見つめることを初めていき、自分に合った適職を探している時にたどり着いたのがPOSIWIL

完璧主義の息苦しい生き方から卒業、納得いく転職へ踏み切れた話

「いつも笑顔で明るくて悩みなんてなさそう」 「誰にでも優しく親切で良い人」 「いつもお洒落で髪もメイクも完璧」 「結婚して、仕事も結果出してキラキラしてる」 いつのまにか人からこんな言葉をかけられる様になった。 それが嬉しくて"もっと完璧に、人より優れなければ"常にそう思ってきた。 仕事もプライベートも容姿も皆んなにすごいって思われたい。 その為には"もっと頑張らなきゃ、まだまだ努力が足りない"と頑張り続けてきた。 でも、頑張ってきた仕事も好きじゃないし出した結果も、容姿

大手からベンチャーへ転職した私がPOSIWILL CAREERで「己」を知る

「こんな仕事したかったけ?」 「この仕事自分に合っている?」 「転職失敗したかも。。」 毎日のように、脳裏を駆け巡る言葉。。 私は約10年間勤めていた会社を辞め、ベンチャーに転職した。 転職した理由は、研究開発職として業務で一定の成果を上げ自分の中では「やりきった」と感じており、思い切って環境を変え、更なる成長の場を求めたからだ。 ベンチャーに転職することは、もちろん覚悟していたがそう甘くはなかった。今までと違う環境や仕事内容にすぐには適応できず、体力的・精神的に

人生100年時代の大きな転機〜キャリア迷子からキャリア自律への1年間〜

30代半ばにしてキャリア迷子になっていたぼくがキャリア自律できるようになった1年間について整理してみました。 簡単にまとめると… 会社にぶら下がっている状態でキャリア自律とは程遠かった会社員が、1年後に自分自身で主体的にキャリアを選択できるようになった。 そんな内容です。 1年前はキャリア迷子少し自己紹介をすると、 新卒で製薬会社に営業(MR)として入社し、 十数年働くなかで「このままでいいんだっけ?」 とキャリア迷子になっていた会社員です。 その背景には妻と3人の子ど

過去と向き合うことで”逃げの転職”から”前向きな転職へ”【ポジウィルキャリア体験談】

数ある記事の中から、私の記事を見つけてくださりありがとうございます。 転職活動をする上でよく転職軸という言葉を耳にします。そもそも軸とは何か?これまでの私はこの軸を答えることができませんでした。 この記事では、転職活動を通じて自分がどのようになりたいのか?これから何をしていきたいのか?そして何より人生の軸を「POSIWILL CAREER」を通して見つけることができた体験談を記事として残させていただきます。 【年齢】27歳  【学歴】大卒 (知識:情報・数学) 【業界】

【40代】マネジメントを目指さないでプロフェッショナルキャリアとしての道を歩む!

「マネジメントを目指さないといけないのか」 仕事で高い成果を出し、社内では一目置かれる存在であるが、自分は管理職や経営層になることが目標ではなく、プロフェッショナル職として自分の仕事を全うすることにやりがいを感じるタイプ。 40代以降も自分の強みを生かしたプロフェッショナル職を歩みたいと思っているものの、具体的なロールモデルが見つからず悩んでいたためPOSIWILL CAREERのトレーニングを受講しました。 自分の考えの整理のために書いているものですが、もし同じように

逃げの異動から攻めの異動へ。ポジキャリで見つけた私の価値、そして希望に満ちた未来。

 朝、夫と娘を保育園に送ると、家事はそこそこにパソコンを開く。 "Good evening, it's 8 a.m. in Japan, 7 p.m. in Ohio, let's get started."  在宅勤務で朝の会議を終えると、食洗器と掃除機と乾燥機をセットして、急いで会社へ。  メールを見てエクセルとパワーポイントを起動し、人と話して資料を作る。その資料を、上司や管理職や役員のオジサン達に見せてあれこれ言われる。  夕方になると早々に退社し、家族のごは

仕事でモヤモヤを抱えたアラサー女の視座が爆上がりした話👀【ポジウィル体験談】

「サチはもうバリキャリって感じで仕事に生きていくんだよね」 「稼いでなんぼって感じだよね」 「そこらの男より稼いでたら恋愛・結婚とかもう興味ないんでしょ」 私の周囲からの見られ方はこんな感じだった。 誰もが耳にしたことのある大企業に勤め、バシッとスーツを着こなし、新車を買い、世の中の平均値よりは幾分か高いお給料を手にし、カツカツとピンヒールで闊歩する営業の仕事に、ある程度やりがいを感じていた日々。そしてそんな自分に満足していた「はずだった」。 周囲の友達は結婚・出産を経て、

「良い子=絶対正義」自分を見失った私が今までの価値観を破壊してめちゃくちゃ生きやすくなった話【ポジウィル体験談】

29歳。3人の息子を持ちながらも、仕事も家庭も両立して走ってきた。 でも、自分と仕事に対するモヤモヤは日に日に大きくなっていた。 「心から納得できるサービスを扱い、情熱を注げるものに関わりたい。」 しかし、いざ転職を考えたとき人生最大の壁が現れた。 「自分の強みが分からない。」 3年間抱え込んだモヤモヤは、自分のことを客観的に見られなくしていた。自信も失っていた。 どうにかしようと、あらゆる手を尽くしたけれどお手上げだった。  そんな時に出会ったのがポジキャリ。 こ

当たり障りなく人生をこなす30代男がワクワクし始めた心のライザップ

「はぁ、面倒くせえ」 いつからだろう、朝起きてまず口をつく言葉は、面倒くさい、になっていた。 「●●さんは落ち着きがあって、責任感もあるので仕事を任せやすい。本当に助かっているよ」 ありがたい言葉を上司からもらう僕の毎朝が「面倒くせえ」で始まっているなんて、この人の良い上司は知らないだろうな。 人当たりの良さと要領を武器に、だいたいどんな仕事も合格点でこなせるような器用さを身に着けた僕は感情の安定感も相まって、10年でセールス・海外・事業立案などミッションは変われど、ど

プロの手を借りて20年のキャリアを振り返ってみた

今年の9月、Twitterでこんな感じのことをつぶやいておりましたが、 先週その取組が無事に終わりました! 何に取り組んでいたかというと、自分のキャリアと人生を振り返り、どんな人間なのかということを、プロの手を借りて分析していました! なぜ、プロの手を借りようと思ったのか最近、ずっとお付き合いしてきたクライアントさんとのお仕事がひとつ終わることになり、これから他のお仕事もできるな〜、何をやってみたいかな〜と改めて考えたとき、今後やりたいことや、どんな仕事をしていきたいか、