お金を払うときはありがとうと言う習慣
こんにちは、えいよう未来のながいかよです。
月末はなにかと立てこみnoteを開くことすらできなかった・・・
開いていない間にスキやフォローがあれあれ?!増えてる。
noteまだまだナゾです。
ありがとうと言いながらお渡しするお金
さて、月末はえいよう未来でもお仕事に取り組んでくださっているパートナー管理栄養士のみなさまへ『報酬のお支払い』という大切な時間があります。
振り込みはわたしが全部、やっているのです。
きっとこれはこれからもわたしの仕事であり続けると思います。
なぜなら、感謝を感じ、その感謝とともに『入金』という行為を行うから。
一人ひとり、
「本当に丁寧にお仕事してくれてありがとう」
「夏休みでお子さんが家にいてお仕事するのも大変だっただろうな・・それなのにしっかり取り組んでくれて本当に頼りになる、ありがとう」
「あれ、今月報酬少ないんじゃない?!もっと報酬上げられるようにがんばるね、ありがとう」
もう、あれですよ。気持ちは現金で手渡ししている感じ。
この令和においてもイメージの中ではアナログです。
今はね、ぽちっと入金できたりするので便利でありがたいんですけど、それでも気持ちを込めてお渡ししています。
仕事とは面倒くさいこと
ふと、先週ツイートしました。
管理栄養士の仕事も”面倒くさい”ことばかりなんです。
飲食店でも施設でも、献立考えたり栄養計算したり、アレルギー代替食考えたり。それはそれは現場で目の前の業務こなしながらやるのは本当に大変なこと。
バタバタの中でやるとミスも出ますし。
だからわたしたちに依頼してくださっているのであって。
例えばわたしも税理士さんがやっている仕事は、もう目が回りそうなほどできない。だからお願いしているんですよね。
だからね、そもそも面倒くさい、自分たちではできない、ってことを引き受けているから、わたしたちはその中でも毎日ちょっとずつでも効率的にできるように業務を見直したり、マニュアル作ったり、決め事作って同じことで悩まないようにしたりするんですよね。
わたしでいうと、例えば献立作成の仕事をするときは、必ず空のワード開いて、自分がやってる工程を書き記しながらやってます。
1か月分立てるのに何時間かかった、とか書いておけば、次の月はどれくらいその仕事に時間を空けておけばいいか把握できるし、
疑問点を書いておけば、次のミーティングで「何か聞きたいことあったんだけどな」なんてふわーっとした会議にならないし、
そうやって無駄に流れる時間とか作業をなくしていけば、本来時間を割くべき思考に集中することができる。
切り干し大根で新しいメニュー何か考えよっかな♪
とかね。
面倒くさいの中に埋まってるクリエイティブな部分
だからこそ、効率化できるところはとことんこだわって効率化して、じっくり考えたいことを考えられる時間を作りたいですよね。
そうすると面倒くさい仕事がものすごくクリエイティブな仕事だったって気がつくし、それを喜んでもらえた時の小躍りしたくなる気持ちとかが増えたらまた「仕事楽しい!」ってなるし。
そうすると私みたいにワーカホリックな人になっちゃうので要注意んですけど。
でも、仕事って面倒くさいを楽しめるか。ですよね。
お仕事を依頼してくださることもありがたいし、それを一緒にやってくれる人がいるのもありがたい。
仕事はありがとうにあふれていて、目の前の人の役に立てるかにフォーカスできると本当に楽しい。
もし、「面倒くさいな」「やだな」って思う瞬間があるのなら、クリエイティブな楽しい部分が見えなくなるくらいがんじがらめのやらなくていい作業とか、本当は効率化できることが溜まっているのかも。
この作業に何時間かかったかって書いていくのって、一見無駄に思えるけど、のちのちめっちゃ役に立つよ。
同じ作業なのに、やっていくたびに早く仕上げられたりするとスキルアップも見える化できて達成感生まれるし。
仕事は面倒くさい。それをいかに楽しめるかにかかっているね。
それは自分次第でできるから。
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