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超やさしく説明!マインドフルネス瞑想とは


ダイエットをしていても、
普段の仕事の中でも、
ストレスがたまることって多いですよね。

ストレスを減らすには、
瞑想(めいそう)がおすすめです。

瞑想はストレスを減らすだけではなく、
リラックス効果・集中力UP・記憶力UPなど
効果がたくさんあります。

科学的にも立証され、
GoogleやFacebookなどの大企業でも
取り入れられ、
世界的にもブームになりそうです。

しかし、
マインドフルネス瞑想に関しては、
きちんと説明すると凄くわかりずらいので、

超やさしく【マインドフルネス瞑想】に関して
お伝えいたします。


■瞑想(めいそう)とは

仏教の悟り(さとり)をひらくための
修行の1つ。

むずかしいのでこれくらいで・・・


■瞑想(めいそう)の種類

・サマタ瞑想
・ヴィパッサナー瞑想
・マインドフルネス瞑想
・手動瞑想
・慈愛の瞑想(マントラ) などなど

むずかしいのでこれくらいで・・・
種類がたくさんあります。


■おすすめはマインドフルネス瞑想

ここからが本題です。
超カンタンに説明していきます。

マインドフルネス瞑想とは
【脳を休める】瞑想です。

人間は普段ぼ~っとしている時も、
他の事を考えてしまっています。

・今日の予定は〇〇で・・・
・あとであれ買わなきゃ・・・ 

このようにからだは休めていても、
脳は自然と使ってしまっている状態です。

この状態は良くなく、
ストレスをためてしまったり、
ネガティブ思考が働いてしまったりします。

そこで【脳を休める瞑想】、
マインドフルネス瞑想をします。

やり方は【今だけを感じる】です。

やり方 例

・瞑想(めいそう)で呼吸をする際、
 その呼吸のことだけに集中します
 鼻から冷たい空気を感じる。
 のどに空気が入るのを感じる。
 口で吐く時、ぬるい空気が出るのを感じる。


など、今感じていることだけに集中すればいいのです。
それを1分や3分や10分やるだけです。


■マインドフルネスの注意点

そしてマインドフルネス瞑想の
途中に必ず起こるのが、

他の事を考えてしまう
ということです。

・今、何分たったっけ・・・
・今日の夕食は・・・
・あの音うるさい・・・

他の事を考えてしまったときは、
もう一度【今だけ感じる】状態に戻しましょう

この戻すことが非常に重要です。


■テクニックは必要か?

よくいう瞑想(めいそう)するときは、
・座禅をくむ
・目をつぶる
・腹式呼吸(ゆっくり10秒呼吸)
など言われますが、

そのせいで
気が散ってしまうのであれば、
やらなくてもいいです。

より集中しやすい環境を作るため、
このような方法があるだけです。

これをやらないと瞑想(めいそう)ではない、
と思う必要はありません。

やり方はなんでもOKです。

とにかく【今だけ感じる】状態を続けましょう。

慣れてくると、運動中や食事中でも
【今だけ感じる】状態ができるそうです。


■毎日続ける

最後に重要なことは、
【毎日続ける】ということです。

1日1回 3分 瞑想でいいです。

継続的に行うことで、効果が表れてきます。


■効果

マインドフルネス瞑想(めいそう)は
下記のような効果があるそうです。

・ストレス軽減
・リラックス効果
・集中力UP
・記憶力UP
・ポジティブ思考
・脳自体がよくなる
・寿命がのびる
など

いいことづくめですよね。

宗教チックでもなく、
資金0円でできるので、
試してみる価値はありますよね。


■まとめ

最後にまとめとして、
・マインドフルネス瞑想は【脳を休める】瞑想
・やり方は【今を感じる】ことだけに集中する
・途中気が散ってしまったら、元に戻す。
・毎日続けることで効果がです。
・よい効果がたくさんある
・1日3分 0円でできること


以上がいいことづくしの、
マインドフルネス瞑想(めいそう)でした。
是非お試しください。


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