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メールは夜でも気にせず送れ#2022.10.4

こんにちは,長濱由成です.

先日からキーボードの句点と読点の表記をカンマとピリオドに変えました.これにするだけで一気に普段書く文章やレポートが論文っぽくなるので気に入っています.最初は見慣れないかもしれませんが徐々に慣れるのでお気になさらず.
#そもそも誰も気づいてないw

さて,今日は「メールは夜でも気にせず送れ」というテーマで,世の中に存在するモノの中で私が「無駄だな~」と感じるものについて一度見つめ直してみようと思います.

そもそも論の長濱由成

私が「無駄」というテーマでnoteを書く理由はただ自戒,再考というだけでなく,私の考えが人に伝達しやすいというメリットがあります.このnoteで私が一番気に入っているのは情報が常に保存され,文章にさえすれば常に質量ゼロかつ誰も見れる場所で置いておけることです.例えば,僕がなんでずっと喋ったり考えたりできるのかは「さよなら虐待、演じ続けた18年をここに#2022.9.26」っていう記事を読めばなんとなくわかるし,普段の私の思考法が気になるのであれば「安倍晋三元総理の国葬、いち大学生として思うこと#2022.9.28」とか,「車道から学ぶ行動力の磨き方#2022.9.24」とか読めば理解できるかなと思ってます.全部読んでみても分からないよっていう人は,noteの毎日更新を楽しみに待つか,僕に会いに来てくれればいくらでも喋ります.いつか場所公開してみるのも悪くないか.
#Re:Hackの成田悠輔かw(群馬旅参照)

■提示した記事一覧▼

本題の前に

さて,いよいよ本題です.今回のタイトルからも分かる通り私は「無駄」が大嫌いです.無駄とは,世の中に存在する意味のない行為,はっきり言って蛇足のものと私は考えています.無駄にもメリットがあるんだー!と嘆いてくるレジスタンスが現れそうな気もしますが,今回に関しては無視すべき声なので鼓膜を破っておきます.次章以降では「無駄」とはなにか,それをどのように削るべきかについて例を通して論じます.

圧倒的な「無駄」の排除

さて,早速「無駄」について論じていきます.私が思う無駄とは,現状のシステムを使えば十分解決できるものをわざわざ避ける行為や,明らかに意味のない,むしろ仕事を増やしている行為のことを主に指します.

例えば,私が嫌いなものとしてメールの送る時間のマナーがあります(今回のタイトルもこれから来てます).なんか日本には(世界にもあるのかもだけど),メールは基本的に就業時間中にのみ送るべきであり,土日等には送るべきではないとかいう謎の慣習があります.しかし,その慣習って意味ある行為でしょうか.こういう時はそのテクノロジーによって人間が得た効果について見つめ直すというのが良いでしょう.

メールという功績

電子メールとはコンピューターネットワークを通して電気的な信号を介して情報を送受信する仕組みです.要は,インターネットで出来る手紙って感じです.この説明はスッと受け入れられると思います.しかし,それより少しだけ深く考えたことはあるのでしょうか.

そもそもメールが生み出されたことによって人類が得たメリットは大きく分けて2つです.ひとつは私がよく言う「質量の消去」です.ハガキや電報のように紙ベースとは違い,現実世界に質量の影響を及ぼさないというメリットがメールには存在します.そしてもうひとつは,「人が介在しない」ことです.別の表現をすると,24時間送受信できるといえます.ハガキの場合は郵便配達の人がいなければできないし,電報やモールス信号も相手が起きていなければ届きません.しかしメールは受け取る人が仮に寝ていたり見ていないとしても送ることはできます.そしてその情報は受信側が24時間アクセスすることができるのです.このようなメールによっておきたDX(デジタルトランスフォーメーション)を考えると,メールの時間を制限する謎のルールはマジで意味わかりません.実際,僕の場合は別に深夜3時にDMされても全く持って不快になりませんし,むしろ早く送ってくれた方がありがたいです.また,私の周りの大人の人もSlackやMessenger等で返信すれば深夜でも全然返ってきますし全く怒られません.このことを考えると社会に存在する謎のメール時間概念からは今すぐ脱するべきでしょう.

注)DXとは,企業がAI、IoT、ビッグデータなどのデジタル技術を用いて、業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出だけでなく、レガシーシステムからの脱却や企業風土の変革を実現させることを意味します。
出典)

会議なんかもやめちまえ

他にも無駄な行為として「会議」があります.正確には「アイデア出しのための会議」が大嫌いです.私が思うに,会議とは終わった瞬間に次自分が何をすべきかという行為が明確になりチームを前に進めることが目的です.ってことから逆算して考えると,会議の中でアイデア出しをしたりとかコピーされた資料を朗読する時間では全くもってありません.なので,これに類推して授業全般もあまり好きではありません.だって,教科書読めば大体わかるし分からなかったらググるし,それでもわからなければ大学の研究室に凸るし.いつもこんなノリで生きてるので,僕と一緒に会議をすると「なんか話進むの早くね?」と感じる人も多いんじゃないかな~って我ながら思っています.

ちなみに,仲良しこよしの会議が好きな人,話が進まず悩んでいる姿が楽しそうな人っていますよね.存在はするけど特に良い発言しないし,チームを後退させるような人のことです.基本的にこういう人たちと会議をすることは,僕はしません.もっというと仕方なくそういう場所に呼ばれたときはスマホいじってるか音楽聞いたりしてイライラしないように微調整してたりします.マジで「悩んでるだけの時間無駄なんでやめちゃえば?」って日に日に感じている次第です.なのでこれを読んでいる皆様はそういう会議とかメールとか授業とかの習慣を排除しに行くようにしてもらえれば日本が少し良くなるんじゃないかな~って思ってます(僕一人だけだと中々変えられないので).会う時間とか少ない方が某ウイルスにもかからずに済みますからね.笑
#若干,嫌味w

早く古い慣習で凝り固まった日本人の匂いから脱却しましょう.

結論

てなわけで,文章の無駄もあまり好きではないので今日はこの辺で.一言でまとめると固定観念やルール,いわゆる自文化からの離脱.そしてより余暇を増やせるような生活体系の形成を進めようって話です.また今度余暇の話も書きたいな~って思います.では,また.

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今日は山口県と日本社会の隣からお送りしました~また明日!
長濱由成(Yoshinari Nagahama)

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