2021年12月の記事一覧
12/28 次走注目馬
12/8(火)
中山2R
⑯リュウノブレイク
1000m通過が65.3秒と、時計の掛かる今の馬場においてもドスローの水準で推移した一戦。4角1,2番手にいた2頭がそのままワンツー、3着も先行馬群で追走していた馬で、後方勢には厳しいレースだった。
ここで一際強い競馬を見せたのが4着リュウノブレイク。4角では離れた先行馬群から離れた集団にいたが、そこから前を猛追。結果的に圏内までは届かなかったもの
12/25〜12/26 次走注目馬
12/25(土)
阪神9R
⑥マテンロウリオン
このレースは前半3Fが35.2となっているが、この日の阪神は向正面で強烈な追い風が吹いており、その区間を走る距離が長い阪神14において、このペースは2歳戦と言えどもスローペースの水準。実際にレースの上がり3Fは34.8となっており、これは当該条件としてはかなり早い水準(阪神Cで35.0)。この展開の中では好位差し勢もラストまで止まることはなく、ラ
12/18〜12/19 次走注目馬
12/18(土)
・中山7R
・中山9R
・阪神12R
12/19(日)
・中山11R
12/18(土)
中山7R
③ミラキュラスナイト
⑮マイネルシーマー
中山2000mはコース形態から前半が緩くなりやすい条件。その中でこのレースは60.3-61.4と1.1秒の前傾戦になっており、見た目以上に先行勢には厳しい展開であった。
ここで評価したいのは前受けした馬になるが、その中でも今回はミラキ
12/11〜12/12 次走注目馬
12/11(土)
・阪神9R
・中京10R
12/12(日)
・中京2R
・中京7R
12/11(土)
阪神9R
⑦ジャマン
戦前のnoteで「過去の名馬と比較しても遜色ないレベル」と評したジャマン。結果的に5着に敗れてしまったが、そのレース振りはむしろ改めて能力の高さを証明するものとなった。まずはレースラップを。
12.7-10.9-12.1-12.1-11.9-11.9-12.0-11
12/4〜12/5 次走注目馬
12/4(土)
・中山9R
・阪神12R
12/5(日)
・阪神12R
12/5(土)
中山9R
③ボーンディスウェイ
今年もドイツ血統が活躍する中山冬開催が始まりましたね。その開幕週を飾る葉牡丹賞でいきなりドイツ産馬を母に持つボーンディスウェイが快勝と存在感を見せた訳だが、何より評価したいのがそのラップ。以下はレースラップである。
12.5-11.3-12.3-12.8-12.7-11.