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【26】土はゴミでは捨てられない...

自宅には小さな花壇があるのですが、6年の間にいろんな土が多くなってしまい、花壇から溢れてしまいビニール袋に入れて土嚢のようにして保管してます。園芸用の土はゴミで捨ててはいけないエリアみたいで。。。。現在はストック状態。

時間を見て、土づくりするという考え方もあると思うのですが、1日の日照時間が限られているのと玄関周りに「土」を干すような場所が少なく断念。

【土の回収について】

そこで、土の回収探しました↑ ある程度まとまったらお願いしようと思います。


【援農の思い出】

話は変わりますが、以前、三浦大根の土づくりのお手伝いで(援農)で畑にひたすらマリーゴールドを植える体験をしました。

これは「防虫効果」が期待されるのと、「観光的な見た目」の期待感からの2つの効果があるとお聞きしました。植物も人間と同じくそれぞれの特徴や強みを活かしてお互いをサポートすることで全体に健康に育っていく仕組みとのこと。

↑このことを「コンパニオンプランツ」と呼んだりします。

この時の「土」がそれはもう、ふかふかサラサラでなんとも言えない素晴らしく「良質な土」でした。ここではさらにマリーゴールドを植えることで、より良い土壌を作ることができるという考え方です。この土はなんだか人もHAPPYな気分になる気がします。

園芸の土も最初のポットに入っている土もお店によって植物によってまちまちですが「野菜のための土」は、それとはまた別次元。また花壇で野菜やハーブを植えたことないのですが、2021年は少しずつ追加していこうかな?

↑その後、大根の間引き援農や、キャベツの収穫援農など一時期、キウイの収穫援農など「土」の効果か、何回か援農に参加してました。


【マンションと土】

以前住んでいたマンションはベランダガーデニングを楽しんでいましたが避難口の場所の兼ね合いもあり大量な「土」は使えない契約でした。(ベランダは共有部分。。。)

今回、事務所のあるマンションもウッドデッキとのバランスでこちらにもガーデニング希望。そこでこちらはできるだけ「軽い土」で対応します。

「土って奥深い」と感じた1日。


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