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尊敬する上司

仕事をしていると先輩含めて色々な上司と関わることになります。
そりゃあもう、ムカつくヤツもいれば、この人についていく!って思える人も当然出てきます。

こういう話をすると、居酒屋とかだと、ムカつく上司の話のほうが盛り上がったりしますが、今回は何社も経験して各社にいた尊敬する上司の共通ポイントみたいなのをまとめてみたいなぁと思います。
ポイントがわかれば自分もそうなれるように頑張れる!


①人のせいにしない(逃げない)
もはやこれで終わりってくらいの気がする…。
どんな偉そうなこといってても、緊急時に自分の身を守る判断しかできない上司はやっぱりついてこうと思わないし、そういう人は自然と社内でも人気がない。

②指示が明確
考えさせるためにあえて含みを持った言い方をするときもあるけど、こちらが考えを持って相談した時は余計なことは言わずに明確に方向を示して、判断の支えになってくれる。

③ツッコミが的確
こちらの業務状況や性格をつかんで適切なタイミングでツッコミをしてくる。
ツッコミも優しく伝えたり、あえて怒ったり、TPOに合わせた対応。
こういう上司に怒られてもそこまで気にしなくてよくて、周りの目を含めてそういうタイミングだから怒ってるだけで、全然怒ってなかったりする。

書いたけど、たいしたポイントじゃなかった笑
というか、①がすべて過ぎて、あとは全部その派生形ですね。
仕事する上では、「自分の責任の範囲を的確に理解すること」や「事象に対して是々非々で判断する(判断に当たって必要なことはその事象に対してどうするべきかであって、役員の顔色ではない)」ってことが大事な気がします。

個人的には、その大事なことがよくわからなくなってる会社はいわゆるワンマン企業的な働きづらい会社な気がします。(経験済み)

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