【LEICA】ライカM8でスポーツ撮影

先日はバスケットボールのBリーグを観戦。
その時持ってったカメラはオリンパスE3。
もう古いカメラではあるけれど、まだまだ使えるデジタル一眼レフです。

バスケットボールは屋内競技のため、光量が少ない。しかも被写体は常に動き回っている。
撮影するにあたっては悪条件が重なっているものの、昨今のデジタルカメラでは早いAFに連写機能。さらに高感度が使えるとあってわりと撮れたりする。

そんな中、ISO感度は使えて640、連写機能なんかないマニュアルフォーカスのレンジファインダー機。ライカM8であえて撮影してみたりもする。

※撮影は今年の4月。

レンズはヘリアー75mmF2.5。
比較的前の方の席でした。

AFじゃないから置きピンも多様。
絞るとシャッタースピードが稼げないから絞り開放というちょっとズレるとピンボケという状況下での撮影ですが、これが意外と楽しかったりする。

じっくり狙ってワンショット、て感じです。

難しいだけにうまく撮れてると嬉しいですよね。

ちなみにカットによってM8特有のマゼンタかぶりが発動してるのはご愛嬌^^;そんなこんなで、不便を愉しむのもアリってことで。

ご覧頂きありがとうございます^^