自宅療養が一番のストレス〜コロナ陽性、自宅療養記(最終日)

自宅療養が10日目を迎えました。


やっと終わった、という想いです。


コロナの感想

コロナに罹患してのぼく個人的な想いを書いていきます。


ぼくの個人ステータスですが、年齢は44歳、中肉中背で標準体重。

家族は、妻と1歳11ヶ月の息子の3人暮らし。

職業はシステムエンジニアとカウンセラー、いわゆるデスクワーク中心。

基礎疾患はアトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・喘息持ち。

運動はストレッチ・ヨガ・体操・瞑想・アーシングの組み合わせをほぼ毎日行い、週2日くらいの片道25分の自転車通勤もしている。

睡眠時間は6時間前後。


そんな人間がコロナになると、どんな症状や状態であったか。


「通常の風邪より、少し重め」というのが感想です。


2、3日寝込みました。


痰の絡み、発熱(38度くらい)、関節やリンパの痛み、頭痛がありました。


多少ですが、味覚・嗅覚障害もあったように思います。

(現在は回復しています)



自宅療養でのストレス

自宅から一歩も出れないのが、一番のストレスでした。


症状自体は、2・3日で回復したので、体は元気なのに外出NGというのは拷問としか言いようがないです。


他の人に感染させないよう外出自粛する、と言いますが、マスクしても感染対策してもワクチン打っても蔓延している。


というか、対策自体が疑問に思います。


回復したら普通に外を歩いてもいいと思うけどね。

普通の風邪と同等ならば、10日の期間もいらないでしょ。


小さい子供を抱え、家族3人での自宅療養は、かなりメンタルがやられました。


もともと外出するのが好きなので、一歩も外に出られないのは地獄です。

(これまでコロナの自粛はあまりしていません)


療養期間中の感情との向き合いは大変でした。


前半は、子供のストレスによる影響を大きく受けました。


体調が悪い中での育児が過酷だったのと、ぼく自身がコロナになった現状を受け入れられず、現実逃避していました。


濃厚接触者に連絡するのがストレスでした。


ぼくら家族がコロナに罹患して、保育園が5日間休園になったこともメンタルにきました。


自分がもし周りに移してしまったら、という大きな不安がありました。


幸い、濃厚接触した人達は全員大丈夫でした。


後半は、外出できないストレスが大きく、感情のコントロールができず、子供に厳しくあたってしまうことがありました。


べランピングを試しましたが、(ぼくにとっては)やらないよりマシくらいなもので、あまりストレス解消にはなりませんでした。


食事

県から自宅療養用の非常食セットが届きました。


それは、息子が配給対象であったからで、かなり助かりました。

(ありがとうございます)


ネットスーパーを活用し、食材を購入しました。


とくにAmazonのライフのネットスーパーは、当日配送もあるのでオススメです。


他にもイオンのネットスーパーも使いました。



コロナに関して思うこと

オミクロン株は、世界および国内データから重症化しにくいのは明白だから、制限をもっと緩めればいいのにと思います。


2類から5類に早急に見直せばいい。


インフルエンザよりも軽い風邪でしょ、と思う。


政府やマスコミ、新聞が情報操作して、恐怖心を植え付けているだけ。


いい加減、目を覚まそうぜ、と思います。


コロナのせいで、社会インフラを止めることの方がリスクが大きい。


情報を自らの手で精査せず、見たまま聞いたままを鵜呑みにしています。


メディアは本当の情報を流しません。

政府も真実の情報を言えません。


それは、第二次世界大戦の敗戦後にGHQが日本に何をしたか、メディアを通じてどんな情報統制をしたかを勉強すれば、現代に何が起きているのかすぐに理解ができます。



カウンセラー観点からコロナを切る

多くの人は、本当はコロナ自体が怖いのではないと思います。


自分の中に芽生えた、不安や恐れなどのネガティブな感情が怖いのだと思います。


それは、メディアに洗脳され、不安や恐れを植え付けられ煽られているからです。


感情は、大きな海のようなものです。


人と人との間で分断されているのではなく、地続きになっています。


あなたの近くに怒っている人がいれば、その怒りの影響を受けます。

たとえ、怒りの対象があなたでなくても、イライラしやすくなります。


メディアや新聞で不安や恐れを煽れば、それを見た個人が影響を受けます。


このように、感情は伝播する性質があるので、自分のようで自分ではない感情に支配されていることが普通にあります。


感情と適切な距離を取り、向き合い、切り分けられるのが大切です。


最後に

医療関係のみなさま、PCR検査ではお世話になりました。

陽性の連絡が検査翌日の夜9時前にありました。

遅い時間だけどいち早く連絡くださったことに感謝申し上げます。

また、お守りがわりに処方してもらった薬は、飲むことなく回復しました。


保健所のみなさま、パルスオキシメーターの配送や息子の症状のヒヤリング、配給などでお世話になりました。


自宅療養は2度としたくありません。汗

仮にしたとしても、今回より柔軟かつ軽いストレスでやれると思います。

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