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17.ソウルフルビートを刻む|ポケモンSV【PLAY LOG 】

こんばんは、今日も実っていきたい、なちこです。

ポケットモンスタースカーレット、ノリの悪い私がソウルフルビートを刻みに行きます。




ビートを刻もうとしたら…

アカデミーの授業を受けずにフラフラしていたからなのか、担任のジニア先生が会いにきました。

すみません、まだ座学の気分じゃないんです。

大好きなジニア先生に会えてすっごく嬉しいんだけど、まだ座学の気分にならないんです。

イケメン四天王のひとり・ジニア先生を拝めて幸せを感じつつ、ブリッジジムに挑みます。


ゴーストタイプのジム「フリッジジム」

フリッジジム(ゴーストタイプ)
ジムリーダー:ライム
レベル:41~42レベル
ポケモンの数:4匹
ジムテスト:ライブ会場を盛り上げよう!

参考:GameWith

フリッジジムのジムリーダーはライムさん。

公式紹介はこちら。

ソウルフルビートを刻むラッパーでもある、ゴーストタイプのジムリーダー。ポケモン勝負やラップに乗せるリリックは感情豊かで、情熱的です。

ポケモンSV公式サイトより

あーーーーーーーね。

ソウルフルビートを刻むラッパーさん。

リリックは感情豊かで情熱的ね。

…どういうこと?

まるでヒップホップを知らない私、よくわからないからGoogleで検索したところ…

「ソウルフルビート」はポケモンの専門用語(もはやライム限定用語)みたいですね。

よくわかんないけど、ソウルがフルのビートのヒップホップ、それがライム。

オッケー、次に行きましょう。


ジムリーダーのライムは、オレンジアカデミーのタイム先生の妹で、見た目はそっくりです。

でも話し方や雰囲気は真逆で、姉妹だと言われないとわからない。

他人の空似かと思うレベル。

ライムはゴーストタイプのジムなので、私はあくタイプ・ノーマルタイプを連れて行きます。


ジムテストが陽キャすぎる

私、今までの記事で「ジムチャレンジ」って言ってたけど「ジムテスト」ですね。

フリッジジムのジムテストは「ライブ会場を盛り上げよう!」です。

薄暗い部屋で黙ってキーボードをたたいてる私とは無縁、ノリノリの観客が熱いまなざしを送るステージに担ぎ出されます。

でも内容はめちゃくちゃ普通で、3人のジムトレーナーとバトルして勝つだけ。

サクッとクリアすると、ライムが登場します。

そして、勝手にライブが始まるから、とりあえずジムの受付に行ってライムにバトルを申し込んでバトルコートに向かうも…

ヒップホップを「リズミカルな話し声」って言っちゃうの、さすがですよね。

すーごいディスってるじゃん、ヒップホップを。

ズンズン チャッチャカ…

ステージではラップバトルを挑んだ青年が、コテンパンにやられてました。

ライムさんのラップバトルがひと段落したところで、ズンズン チャッチャカとポケモンバトルを始めさせていただきます。


フリッジジムではダブルバトル!

左(私):イッカネズミ&ゾロアーク
右(ライム):ミミッキュ&ストリンダ―

1対1ではなく2対2の戦いになります。

手前が大きすぎる&床からの光が強すぎてわかりづらいけど…


ダブルバトル、好きなんですよねー。

でも、思い出すのは冒険のはじまり、ブルーベリー学園での悲劇。

立場もわきまえずタロちゃんに挑んだあの日の痛み、忘れない。

私、ずいぶん実ったなぁ…。

あれから1ヶ月くらい、イッカネズミちゃんも成長してます。

そんな思い出を振り返ってるうちに、観客席は大盛り上がり。

「ディグる」とか「SWAG」とか、聞きなれない言葉が飛び交ってました。

いつの間にかスピーカーの上にいたオバケワンコもノリノリです。

はい、勝利。

最後まで、ライムと会場の波にのれませんでした。

ノリ悪くてごめんね、なんか合わなかった。


やばい、見つかってしまった

ジムバトル後、フリッジジムのロビーでハッサク先生に見つかりました。

めっちゃ怖い顔してるじゃん。

前々から言われてるんです、授業に出なさいって。

ジムバトルの前はジニア先生が声をかけに来たし…

そろそろ授業に出たほうがいいのかもしれない。

授業かー…(めんどくさい)

そのうち行くよって思いながら、ハッサク先生を見送りました。


諦めて授業に出るのかと思いきや?

次回、御曹司とカワイイを競う!

授業には出ない!乞うご期待!





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