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【noteを始めた経緯①】フォロワーがたった1人のTwitter

実は2020年1月1日からツイッターを始めたのだが、
フォロワーが全くつかない。

ツイッターを始めてから約2週間。
私、なっちゃんパンダ(@nachan_panda37)のフォロワーはたった一人しかいない。
我が事ながら気の毒な程だ。

注:ユーザー名が変わりました。
@N_panda37 ⇨ @nachan_panda37
見出し画像に表示のものとは異なります。

たった一人のフォロワーさんはとても優しくて
私のツイートにいいねやリプを必ずくださるので
何とか続けている。
前回のnoteの自己紹介記事もリツイートしてくださった。

このフォロワーさんはツイッターを始めた日に
偶然フォローしてくたさった方で
実生活での友人関係ではない。

実生活の友達にはツイッターを始めたことを
誰にも知らせていない。

フォロワーがたった一人でも、リアルな人間関係には知らせないその理由

たぶん知らせればフォローしてくれたり
読んでくれる友達はいると思う。

例えば連絡したらこんな風になる予感がする。

「久しぶり!元気だった?」から始まり、
「ツイッター始めたんだね。了解(`Д´)ゞフォローするね」では終わらず、
「今何やってるの?」と聞かれ、最終的に
「今度会おうよ」という展開になる。

こんなことして楽しいのは、リア充な人だけである。
友達にフォローを依頼したら最後、このやり取りを連絡した人数分行わなくてはならない。
考えただけでげんなりする。

報告すべきイベントが何も存在しない。
そんな時は無理して人に会わなくたっていいと思う。

だからここしばらく誰とも連絡を取ってはいないが、
会えばいつでも他愛のない話で盛り上がったり
出会った頃に戻れるのが友達のいいところではないか。
幸いにも私の友人たちは、こういう付き合い方を許してくれる人たちなのである。

ツイッター上で誰かとつながりたかった訳じゃない。
私が書いたものに共感してくれる人が
じわじわ増えていけばいい。
そう考えていた。

ツイッターはフォロワーさんとつながって始めて機能する

ところが、ツイッターとはそういうものではないらしい。
フォロワー数増加0更新が続く中で、私は次のように解釈した。

・フォロワーが多ければ多いほどたくさんリツイートされる。
・リツイートが多ければ多いほどたくさんの人に読んでもらえる。
・逆にフォロワーやリツイートの数が少ないと、せっかくのツイートもなかなか読んでもらえない。

つまりフォロワー数と拡散力は比例する。

別に誰かとつながりたかった訳じゃない。
だけど、読んでもらえないのでは意味がない。

私は自分が投稿した内容をもっと多くの人に読んでもらえる方法について模索し始めた。

つづく

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