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平成のファーストロットはどんな夢を見るのか~インサイド・ヘッド~

こんにちは、三川夏代(@nach33)です。

昨日公開したnote、『じつは、わたくしこういうものです』を読んでくださった知人から「Twitterのツイートでは分からなかった三川さんが発見できた」「普段何を考えてるのか、どうやってそうなったのかもっと知りたい」という声を頂きました。

自分を開示する

この感想をもらった時、"そういえば、自身についてあまり語ることはしないな"とふと思いました。「こういうのあったら面白いよね!これやりたい!」と意見やアイデアを話すことは多いのですが、自分の価値観やルーツを言葉にだすことはほとんどありません。(言葉にすることが苦手だからかな)

そして後輩とのメッセージのやり取りで、こんなことを言われました。

三川さんがどうだったか、とかどう考えてるかみたいなの、興味ある人多いと思う。
なんかさ、もはや三川さんという時点で魅力的になっちゃってるからさ
何言っても良いっちゃ良いんだけど
ルーツとか、三川さんとはいえ先輩とか上司の影響あったよ〜みたいな話はパンピー的におもろいよね
まず。俺がおもろいし

後輩として気を使ってくれたのか分かりませんが、「三川夏代の頭のなかを覗きたい」と思ってくれてる人が少なくとも一人いるということが分かりました。

自分を開示する...やってみたいかも。

平成1年のファーストロットとして

私は、平成1年に生まれた。世代でいうと、"ゆとり世代"や"ミレニアル世代"にカテゴライズされる。

大学の附属小学校に通学していたこともあり、実験台になる機会が比較的多かったように思う。

たしか小学1年生のときから土曜授業(しかも半日)は隔週だったし、気付けば週5になっていた。"総合"という授業も早い段階で導入されたし、低学年の頃から教室にパソコンもあった。高学年の時には"きらきら"という謎の授業もあったと記憶してる。(半年でなくなった気がする)


平成1年生まれも、今年で29歳。

機械でいうと、ファーストロット(初期ロット)には不具合が多いらしい。

では、平成のファーストロットはどうか。

人間の場合、いつ、誰が、何をもって評価するのかは非常に難しい。評価されるべきかも分からない。

でも、知りたい。"平成最後の◯月◯日"を過ごすこのタイミングで、平成という時代は私にとってどんな意味があり、これからの私にどんな影響を与えるのか。自分をアウトプットすることで、知っていこうと思う。

マガジンはじめます

みんなにも知ってほしいと思う。私のインサイドヘッド(過去、思考)を一緒に紐解きながら、「平成のファーストロットは何を思い、どんな未来を語るのか」を言葉にしていきたい。

このような背景があり、マガジン『平成のファーストロットはどんな夢を見るのか』を作ってみました。

かっこいいこと言っちゃってるけど、要は「こんなこと考えてるよーみんなはどう?」を綴ってくnoteになります。更新頻度は未定です。「~~についてどう考えてるか話してほしい!」「~~について書いてほしい!」などリクエストお待ちしております!

では~

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*このnoteはこちらの曲を聴きながら書きました。
シェー・シェー・シェー・DA・DA・DA・Yeah・Yeah・Yeah・Ya・Ya・Ya - THE BEATNIKS

*Photo by dylan nolte on Unsplash

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