岩手県の一関市でフォトウォークイベントを開催しました

こんにちは、三川夏代（みかわなつよ）です。

先週の土日。岩手県の一関（いちのせき）市にお邪魔して、kakeru主催「インスタ×フォトウォークイベント」を開催してきました。

一関市は、東京駅からだと新幹線で2時間30分くらい。今回お声がけ頂いた佐藤さんは、一関駅にある『co-ba ichinoseki』を運営されており、地域内外の人が交流する場所やイベントを提供しています。

地元で作られたモノも販売していました。

フォトウォークをすることになった背景やイベントの様子については後日kakeruで公開するので、お楽しみに！

noteでは本イベントハッシュタグ「#いちのせきすたぐらむ」を引用して、一関市の魅力を写真でお届けしたいと思います。

外観も店内もかっこいい京屋染物店。

街なかには壁が溢れていました。

街を歩けば目線の先には「あっ、いいな。」と思わず写真を撮りたくなる風景やものがたくさん。みなさん気さくに話しかけてくださいますし、美味しいものだらけ。

地元民だとなかなか気づかないかもしれませんが、「魅力を映そう！」と意識して街を歩くといつもと違った風景が広がって見える気がします。

私自身、"インスタ映え"を気にして写真を撮ったり遊びに行く場所を決めたりする機会が多くなっていましたが、自然と映えちゃう魅力って案外すぐそこに転がっていて、それに気づこうとするかどうかの問題だな、と考えさせられるイベントでした。

「◯◯には何もないから…。」とよく地方の方は言いますが、そんなことない。すごく近くにある。

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