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過去の経験は、賞味・消費期限に?〜就活生の悩み〜

お久しぶりの投稿です! なつです!😊
今回は実際に休学第二弾と就活始まるいわゆる「休学就活生」となりました!
そして、実際に理由は色々あるのですが…もう半年も休学することになりました(´;ω;`)就活生として活動し始めての初めの悩みを投稿します!

※就活中の皆さん、学生を見ている企業さん、その他就活という言葉に興味ある方、全然関係なくても興味持ってくださった方、最後までぜひ見てください!
そして、読んでくれた方があわよくば、こんな学生もいるのだと笑って覚えてくれたらいいなぁ。。なんて考えながら打ってます(笑)


過去にできた結果や成果のみが『経験』なのだろうか?過去にできたその経験は、「過去」となってしまったら、賞味期限というのがあるのだろうか?それとも、消費期限なのだろうか?

ふとそんなことを考え思いつきながら、インターンの面談帰り。

今日は、オファーしていただいた企業さんと面談をする日だった。この企業さんは唯一、自分のプロフィールや経歴、自己PRのすべてに目を通してくださって、そしてどこに魅力を感じたのか。そして、どんな体験が企業さんにとってどう魅力に映ったのか。文章にしてオファーの文章一緒に送ってくださった。その文章にまんまとうれしいと、興味をもってオファーを引き受けてしまう私は、きっとつくづく承認欲求(誰かに認められたいという欲求)の塊だなぁ。って感じたけども(笑)
まず、1時間の社員さんとのカジュアル面談を対面で参加したけど、やはり都会ってすごい。が第一の感想。虎の〇〇に行ったわたしはもう迷子大学生だったかもって思うくらい広い。おそらく東京に就職したらまずは慣れる事からなのかなって。汗
その次に感じたのがこのnoteの1番初めに書いてある、経験に対する疑問だった。
そもそも大学生で色々なことをしてきた。どれも経験と言えるくらいに自分なりに考えて動いていたから。体験したとは言い難い。でも何故かおもった。過去にしたって事が今、この時にいる自分にどんな影響があるのだろうか、そしてこれまで過去にしてきたことは、過去にはしてたけど、今は全然。ってなると、消費期限切れのような、経験になってしまうのか?と。

よくある、小学校まではバスケをしていて、小学校時代に全国大会レベルまでいったという経験を持つ大学生と、高校までバスケしてそして、高校ではインターハイ出場したという経験をもつ大学生。どちらも全国レベルだけども、高校までで全国いってる人のほうが、バスケに対して経験値のあるものとなって、小学生までの人はあくまで、過去にあったね。という過去だけのものになってしまうのか。

実際に色々と過去してきたこと 聞かれた面談で、賞賛された時、『過去のことですが、、』と咄嗟に出た言葉が、ことの発端で、少なくとも今はできないという自信のなさから、こんな風に考えてしまうものなのかもしれない。実際にこれが合ってるというのには自信ないんだけども。わたしなりにこう考えてみることにした。

経験は、成果という言葉に片付けず、過去の自分からそして今の自分まで、影響されたことまでが経験という概念
そして、経験とあり続けることは、過去行った経験というものがどのような目的をもって、どのような経験をしたのか?そしてその経験によって、自分にどんな変化や成長があったか?絶えず言語化するということ。

実際に、頭に考えて考えて考えて。でも、やっぱり今のわたしは変わった。良くも悪くも。過去の自分と変わったことが多いけど、過去の出来事に限らず、経験が影響している。過去できたことは今でもすごいなぁ。驚くこともあるくらいって思うこともある。だからこそ、その経験というものがどのような目的で、どんな経験だったのか、そしてその経験が今にどのようにつながっていると思うのか絶えず自分の中で言語化し続けること。

大学生にできる経験は財産だよ!!
なんて言葉を聞いたことがあるけども、実際に経験を無碍にしないために、どんな経験でも、自分の人生の財産になるためにも言語化って大事だな。って。

最後まで見ていただきありがとうございます!🌸なんかここ最近でちょっと自信もなかったから、このnote書いて少しだけ自信が湧いてきたなつでした😂!
もしよかったら、いいねやコメントお待ちしております!😊


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