類は友を呼ぶ
良くも悪くも、その人はその人は
どこにいてもその人はその人であり、変わらない
例えば、
話をしていて
自分の周りで起きる良いことや
他の人のいいところを口にする人は
自分といる時じゃなく
他の人といる時も
いいこと、よかったことを話すだろうし
自分のことも敬意をもって話してくれるだろう
"いいところ"をみて、見つけることができる人で
プラス話をしたり聞いたりすることが好きな人だから
どこにいても、そういう空気感を作り出す
そして、そういうプラスな空気感が好きな人が集まってくるし、何度も会う人になって深い関係になるから、
自然とプラスの空気感を持つ人たちで集まるようになる
「類は友を呼ぶ」とは本当なのだろう。
逆も然りだ
悪口や愚痴によって仲を深めようとすると、
それが心地よいと感じる人たちが集まる
でも、その時は心地よくとも
きっとその人は別のところで自分の愚痴を言うのだろう
どこにいてもその人はその人だ
自分がどういう人でありたいか
どんな話をしたくて、どんな話を聞きたいか
自分の周りはどんな人がいるだろう
どんな話をするだろう
その関係、その空気感は自分がこれまで築いてきたものだ
まずは自分が、なりたい自分の姿を演じことで
なりたい自分に似た人が集まって
いつしか自分もなりたい姿になっている
まずは自分を見直す事からはじめよう
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