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ブライニングした鶏むね肉のソテーと牛カツカレーから学んだ肉の丁寧調理について。

おいしそうな焼き上がりです。
鶏の味が強くておいしいです。はまりそう。

◍材料◍
・鶏むね肉 1枚
〔ブライニング液〕
・水 200cc
・塩 5g
・砂糖 4g
・レモン汁 小1

・油 小1~2
・パプリカパウダー 小1
・小麦粉 大1弱
・塩 少々(小1/5くらい)
◍作り方◍
①鶏むね肉の厚みがある部分に切込みをいれて、全体を平らにする
②袋にお肉、塩、砂糖、レモン汁、水をいれ、2時間以上冷蔵庫においておく
③お肉の水分を取り、塩をふり、小麦粉とパプリカパウダーをまぶす
④油をしいたフライパンで、③のお肉を弱火で焼く

焼くときは、あまり動かさないで返すのも、2~3回になるように。
じっくりじわじわやいていくと、良い色が付きます。
強火でやると、いっきに焦げるので注意。
急いでるときは、蓋をして蒸し焼きにしてもOK。

おいしいなあ。
しまっていても、パサついてない、絶妙な食感で、
鶏の味を濃く感じ、鶏肉食べてるなーーーって、なります。

ブライニング凄い。
使えます。

鶏むね肉も喜びます。

翌日に食べても
歯ごたえがありながらも、しっとりしていて、
おいしい。

お肉調理を丁寧にやると、
こんなにおいしくなるんだなぁ。

先日食べた、牛カツカレー。
牛カツが脂っこくなくて、
カレーに合うカツに仕上がっていました。
揚げてる時や盛り付けの所作が丁寧で、
それが、カレーに現れています。
きっと肉の下ごしらえもきちんとしてるんだろーなぁ~。

ガッツリ男前カレーに見えるけど、
ホッコリ贅沢な気分になれる素晴らしいカレーでした。

(料理によるが)丁寧な下ごしらえが
出来上がりを豊かにする。

うむ。

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