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子供に成長したい、、、かえるというよりも。

「子供に成長する」

謎の言葉を思いついてしまった、、、。
自分が見入ってしまうような魅力的な人について、
考えていたときのこと。

こどもにかえる、はよく聞くのだが。
こどもへの“成長”って、聞かないよな〜。

でも自分の生き方を考えた時に、
割と的を得た表現ではないか、、、
とニヤニヤしてしまった。

「子供への成長」とは何なのかを、
ちょっと言葉にしてみることにする。

“話すこと、すること全てに
その人の色がまんま剥き出しでいて、
それでいて絵全体の美しさが増すように、
周囲と協調する形で色を添えられる人”

例えば、さかなクン。
話し方も内容もすることも振る舞いも。
最初から最後までの全てが、
強烈に、さかなクン。

なんだけど、見ていて「うッ」とはならない。
なんて情熱的で真っ直ぐな人なんだろう、、、
と思わず見入ってしまうし、
魚を通じた世界の面白さにワクワクしてしまう。

一人の人間であることに自由であって。
かつ、周りを否定したり阻害したりせずに、
世界と元気に調和している感じ。

(ちなみに、わたしの考える
自分らしく自由であることと、
自分勝手とは違う。

自分勝手は、自分の色をキャンバスにべトーッと
塗りつけてしまうイメージ。
自分と違う人や考えの存在を認めたり、
調和したりすることに、関心がない。)

まとめると…

子供=自分の色が剥き出しであること
成長する=周囲や世界と協調し、なんなら、より素晴らしいものが生まれてくる形で関係を築く力を養うこと

あまり、まとまらなかったw

でもとりあえず、そんなことを思いながら。
今日も、少しずつ、子供へと成長できますように。



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