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日本のアニメはとにかく面白くてベンキョーになる!

トップ画像はアニメの「ゴールデンカムイ」から。当方、義務教育で学んだ世界史&日本史のおさらいを現在行なっている真っ最ちゅう。思い出しても、この第一次世界大戦あたりからの近代史、教師がいつも時間が足りなくなり飛ばし飛ばしで進めるため頭にちゃんと入っていない。

オカシイよね? だって、縄文弥生時代なんて昔習ったのと今教えているのとではまったく違うのに、それこそ変わりようのない近代史こそ、もっと力入れ学ぶべきなのに。もしや文科省、都合の悪い自国のことを教えないようにしているのか? 

もしあたしが教師なら、縄文弥生などは後世でいろいろ分かってきて変わるから、先に現代から遡って教えていくだろう、とつい思ってしまう。そうすると、見えてくることが変わるかも、ね?(例えばこういう結果はこういう原因があったとか)

さて、こちらはアマプラ会員なので・・年末から年始は無料で観ることができる動画をいろいろ楽しんだ。とりあえず「進撃の巨人」は最終話までを観て、現実の戦争(ウクライナとパレスチナ)を思うところが多くあった。つまりは・・「何があろうと起ころうと、とどのつまり人間は変わらん」ということ。無気力感・・

すばらしき世界」など近作もいろいろ観たけど・・一通り観た後はSF旧作のシリーズものを観直した。つまり、プロメテウスからエイリアン・コヴェナント、その後エイリアン1〜4まで。このあと「エイリアンVSプレデター」も多分4度目くらいか。

で、話は最初に戻るが、ゴールデンカムイ、ちょっと下ネタが多いが、見始めてみると、北海道のことを全く知らないことに気づかされた。むろんアイヌのこともそう。どこぞやの国会議員がいらんこと言って問題になってたことも思い出した。「この漫画アニメ観て勉強しろ!」と言ってやりたいわ。

北海道はロシアに近くロシアとは無関係ではいられない。ウラジオストクは不凍港だから、ロシアが日本に侵略してくるときにはこういうルートを通るかも?と想像させられた。今は西でウクライナと戦争しているけど、きびすをかえして東に出てくることがないとは言えない。そういうことを心配しつつ、昨日はティラノサウルスレースの前に行うラジオ体操の様子を観て、ワハハハハ!と笑っていた。

なんて・・平和なんだ・・

関係ないが・・不死身の杉本、ときどきケンシロウ(or 空条承太郎)になる・・・


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