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パリの3区、スフィンクスが鎮座する塀に門がある建物。なんとなく写真を撮ったのだけど、電子本を出版する際に、どの通りだったかまったく思い出せなくて、パリっ子のクロードに見つけてもらった。

よーく見ると、下の画像の左にも塀の上に小さなスフィンクスが見える。ところで・・門の入り口に赤い絨毯が敷かれている・・誰かVIPでも出入りするの?
これは私がブラブラと、パリの北マレ地区を散歩しながら撮影した写真の1つ。

「パリのあらゆる道を踏破する!」という野望を持つのが友人クロードなので(通った道をパリの市街図に色付けしているらしい)、「じゃあこの塀のスフィンクスはどの通りに面してる?」とメールで聞いたら、数日後に本当に見つけてくれた。びっくり!

パリ滞在時に借りたアパートはメトロ「Arts et Métiers」そば。
だから、あとで考えたら、アパートのすぐそばにあったのだった。
ここは「Jean de Bonnotという出版社の本店」。そのサイトからのイラスト。
すっごく重厚な美術書を売っているもよう。おおお、我らに関係あるじゃん!!

左側のスフィンクスもそれなりにデカい。どうぞ「Paris 22 Rue Chapon」でググってみてください。今はユーロ高でとうていパリには出かけられないけど・・こうやって写真を見たり地図をググってストリートビューで通りを流していると、その場にいるような臨場感があって楽しい〜

パリ滞在記はこの下のマガジンで読めます。


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