<ガラスの海を渡る舟>本の購入に手間取ったおはなし
早くから、<ガラスの海を渡る舟>の読書感想文を書きたいと思っていましたが、なかなか本屋さんに行けずに、やっと行けたのが11月28日(日)でした。
いよいよ今日は読めるぞと意気込んで、足取り軽く家から一番近い本屋さんに行ったところ、在庫がなく取り寄せとのこと。近所にはもう1軒本屋さんがありましたが、すでに10月に閉店。これはまいったなぁと思いながら自転車で隣町まで行くと、同じく在庫がないという切ない言葉が・・・。
「えー、そんなに早く売り切れているんですか」と残念なあまり声が上げた私に、書店の方は、「9月に発売した本は翌月(10月)までは常に置いておくようにしているのですが、翌々月(11月)までは置いていないこともあるのです。なにせ、新刊本が毎月出るものでごめんなさいね」と丁寧に説明してくれました。
そう、新刊本は次々と出るために入れ替わりが激しいのですね。
泣く泣く28日はあきらめて、29日に「この店にはきっとあるはず!」と東京駅の丸善に立ち寄ると数冊が平積みにされていて、無事にGet出来ました。
丸善のような大きな書店は陳列するスペースがあるので数か月前までの新刊はほぼ揃っているようですが、街の小さな書店はそうもいかないのでしょう。そのことにより、お客さん離れが進んでしまうという悲しい現実があるのかもしれません。
もし、私が街の書店に早く行けば取り寄せていただくことも出来たと思うので行動が遅くなったことに反省です。ちなみにアマゾンで購入する方法もあると突っ込まれそうですが、現在、私は”書店で買おうキャンペーン”を実施中です!(もちろん個人的なキャンペーン(笑))
ということで、本日は<ガラスの海を渡る舟>にまつわる出来事を書き連ねました。🌺💛
追記:<ガラスの海を渡る舟>の読書感想文に「ついていない」と言う一文 を書きましたが実はこの出来事も含まれていました^^。
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