×(今日の1問)。
【×の問題】
学生時代、厳しい指導による暴力や体罰(今で言うならパワハラ)に脅えてしまった為、試合中でも怯んでしまい、上手くプレイ出来なかった経験から「監督が怒ってはいけない大会」を全国各地で主催している、元女子バレーボール日本代表選手だったのは、誰でしょう?
【×の正解】
益子直美(ますこなおみ)
【×の解説】
一般社団法人「監督が怒ってはいけない大会」の代表も務める益子直美さんは学生当時、監督の暴力・体罰・罵声・暴言に依ってバレーボールの試合に出るのが怖くなり、わざと怪我をしようとも考えたそうです。
その体験から、子供達に楽しくバレーボールを体験してほしいとの理由で
「監督が怒ってはいけない大会」を企画し、バレーボールの普及に努めています。
【×の補足】
この「監督が怒ってはいけない大会」。
もし、監督がちょっとでも怒っているのを見つけた場合には、
監督の前にバツ印の付いたマスクを落とし、着用させるそうです。
次回の出題をお楽しみに!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?