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英語の反射神経が鈍るとき

英語は継続が大事だと言われます。この言葉を使うときは、学んだことを定着をさせて、英語力を向上させるために、日々学習を続ける必要があるという意味合いでしょう。

しかし、少し違った意味合いがあることに、ふと気づきました。それは「継続をしないと、現状維持すら難しい」ということです。英語に触れない日があると、あっという間に力が落ちます。これは驚くほど。

というのも、英語を使う時間が減るからです。当たり前ですね。日本に住む人であれば、英語を使う時間はさほど多いとは言えないはずです。数日であれば、英語力は落ちないと思っている方もいるかもしれません。ですが、今日、体感として「力が落ちている」と思った瞬間がありました。

本日のリーディング100問タイムアタック。

1/25:「公式5」TEST1→Part 7(39問)20分

2日やらなかっただけで、テンポが鈍った感じがありました。前からどんどん理解するリズム感は重要だと感じています。

なかなか読む時間が縮まらないので、悔しいです!どうしたらスピードが上がるかを分析中。

ここ最近は毎日、TOEIC の Part 7 を読んでいるのですが、2日やらなかっただけで、「頭の動きが鈍い」と心から感じました。たった2日です。そこまで英語力は変わっていないはずなのですが、それでも英語力は鈍るのです。

特に、TOEIC のようなテンポやスピードを大事にするものと向き合うのであれば、毎日バランスよく触れておくことが大事なのだと改めて感じました。もし TOEIC でスコアアップを狙うならば、Part 5 と Part 7 はそれぞれ触れておく必要があります。

ただの偶然ではありますが、ぼくが TOEIC に入れ込んでいた頃は、Part 5 と Part 7 は毎日やっていたように思います。今ほど客観的に見られていませんでしたが、「毎日やらないと、解答力が落ちる」と感じ取っていたのかもしれません。

勇気のある方は、英語を少しやらないで、どれだけ力が落ちるかを実験してみてください。人体実験の結果、コメントでお待ちしております。

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今日も読んでくださって、ありがとうございます!

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今日の有料部分は、某機関の模試を見て「これは難しいな」と思う単語を列挙しておきます。お読みいただいている皆さんはどれくらいわかるでしょうか?  ちょっと気になる部分はコメントを足しておきます。

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