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子育ては仕事より怒りのコントロールが難しい。

子育て中の怒りポイントランキングの上位に
『遊んだおもちゃを片付けない』
が入ってくることは間違いないと思います。
少なくとも私のランキングには入ります。笑

今日のような暑くて倒れそうな日でも
子どもたち(8歳、5歳、3歳)は外で遊びたいようです。
外でホースの水をかけてわーきゃーする。
自分たちの傘を出してきて、傘さしてホースの水をかける遊びで爆笑する。
水かけ遊びの次は、三輪車、自転車、ストライダー、キックボードを出してきて、黙々と遊ぶ。

1番上は、自分のストーリーの中であとの2人に遊んでほしい。
監督並みの采配をふるっています。

真ん中は、それに従うかと思わせて、
ストライダーに乗り、自分の世界へ。
たまに上のところにいったり、下に世話焼いたり。

1番下は、もっと自由で、三輪車乗って何かしてる。

大人から見ると、
遊びが成り立ってるのかよくわからないけど、
楽しそうだから「まあ、いっか」という感じです。

30分くらい遊んで、さすがに暑いし、水遊びでびしゃびしゃな3人は家の中に帰ってきます。

そして、庭は荒れたまま。
はい!ここで、怒りポイントー!!

庭のあちこちにそのままになった遊びの道具たち。
子どもたちはそのままお風呂に直行したので、
結局母が片付けました。
もれなく怒りながら。

よくあることなので、親も策を考えなよ、と言われたらそれまでですが。すぐ怒ってしまいます。
「いつでも優しいお母さん」という理想の母親像は、
3人目妊娠あたりから消え去りました。苦笑


かくいう私も、
子どもの頃から片付けできていたかというと、
そんなことはないわけです。
我が子たちも(特に1番上は)
比較的片付けてくれるということを
今note に書きながら思い出しました。

さて、夕飯の支度を始めますか。

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