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ちょっと難しそう、だけど気になる『心理的安全性』って何だろう。

最近の私の気になる言葉。
心理的安全性。
そもそもこれが何か、なぜ大切かという基礎的なところから学び始めています。

心理的安全性が気になるのは、
なんだかチームがうまくまわっていないなという課題を持っているからです。

今の私のチームに、
心理的安全性があるかと言われると、
・・・どうだろう。
決して罪や罰があるような雰囲気ではないけれど、
『上から言われたから仕方ない』
という言葉で仕事を進めねばならない傾向にあります。
それを言われたら、メンバーは何も言わなくなる。
言いたくても「自分が言っても仕方ないのだ」
という無力感いっぱいになる。

これも、心理的安全性が低いチームに含まれると思います。

そんな状況こそ、心理的安全性が気になるきっかけでもありました。

今まさに私が巻き込まれているのが、
社内向けの大きなイベントを実施するにあたり、
上の人(役員レベル)の意向が、一般社員に降りてくるまでに様々な忖度がはたらき(忖度まみれ。苦笑)
結局何のためにこのイベントをやるのか分からない状態
になっています。
始めは、現場の方々により分かりやすく届けようという目的だったんですが、今や上の人の満足のいく形式で実施することが目的になっている。

社内向けの仕事をやっているからか、
組織自体に上位下達文化が根付いているのでしょうか。
皆さんの職場はどうですか?

世の中は主体的に働くことに重きをおく時代。
もやもやするのは嫌だ。この現状を打破したい。
さあ、まず私にできることは何か。

そんなぐるぐるとした思考の中で、心理的安全性という言葉を知り、まずは学んでみようと思いました。
文句を言っていても仕方ない。
(めっちゃ愚痴言いたいこともありますけど。苦笑)
少し先の未来を見据えて、
今できることを腐らずやっていきます。

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