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【東京新聞杯】府中現地観戦しました【写真少し有】

こんにちは!なぁ@競馬発狂中です。

2020年2月9日に府中で行われた東京新聞杯を現地観戦しました。
冬晴れも冷たい風が吹いていましたが、レースは熱気に包まれていました!

今回のnoteは簡単は振り返りになります。

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東京新聞杯について

東京新聞杯」は府中1600m芝を争うGⅢレースです。
春・GW頃のGⅠであるヴィクトリアマイルやNHKマイルCなどに繋がるステップレースとしても注目されます。

今回のレースに出走したのは16頭でした。NHKマイルCで3着のレッドヴェイロンや3連勝中のヴァンドギャルドが人気どころです。


レース結果

レースはモルフェオルフェが先導し、やや遅めのペースで縦長の展開。
直線は先行勢が粘るかと思いきや、単勝4番人気のプリモシーンが好位から抜け出し、自身重賞2勝目となる勝利を納めました!

今回は休み明け初戦のレースでしたが、左回りコースは得意であるのと、内枠で優位にレースを進められたことも、勝因に繋がったのではないでしょうか?

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2着は単勝6番人気のシャドウディーヴァ
道中は中団後ろめで進撃、直線は脚が伸びました。
もう少しで勝利!という結果でしたが十分な結果ですね。

同馬は”超”東京巧者(6戦中、着外はGⅠオークスのみ)なので、
過去の戦績を見れた人にとっては狙いやすかったかもしれません。

3着にはクリノガウディーが入りました。
マイル戦は朝日フューチュリティと中京記念で2着、富士Sで4着などでしたが、最終追い切りの結果が文句なく、準備万端な状態でした。

栗坂 良 森裕
52.5(14.8) 37.7(13.6) 24.1(12.4) 11.7(11.7)
G強

人気のヴァンドギャルドが出遅れしなかったり、レッドヴェイロンに利がある馬場・展開であったのなら、結果は違っていたかもしれません。これも競馬の難しい所ですね。

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最後に

次週以降は登竜門「共同通信杯」や長距離戦「ダイヤモンドS」、そしてダートGⅠ「フェブラリーS」が控えています。まだまだ冷え込むかもしれませんが、面白いレースが目白押しです!

今回のnoteは以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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