穴馬予想

【競馬】穴馬を見つける ヒント① 前走の○○○差?

こんにちは。なぁ@競馬発狂中です。

穴馬を見つけるためのヒント 第一弾です!

さて、競馬予想には様々な方法があります。
基本的には出馬表や過去データを参考にして予想をします。
穴馬も出馬表などから見つけることが可能です。

完全的中という予想は難しいものですが、
ひとつの参考情報としてノートを公開しようと思います。
途中までご覧いただき、気に入っていただければ、ご購入もお願いします。


なお、なぁ@競馬発狂中の自己紹介と12月の予想結果(ダビフレ)は、
下記リンクのノートを参照してください。


競馬をしていてよく目にする言葉に「着差」があります。

JRAの用語解説曰く、
「先に入線した馬の鼻先(鼻端)と次に入線した馬の鼻先(鼻端)の間隔」
という意味だそうです。

ゴールした際の前の馬との差を「馬の部位」単位で表しています。
ハナ差、アタマ差、クビ差などの言葉が該当します。

一方、着差とは別に似た用語が競馬にはありますね。
それは…



「タイム差」です。


着差と似たようなものですが、
意味としては「勝ち馬との着差を時間表記にしたもの」になります。

「タイム差」は馬の状態や能力差を判断する上では大切な情報です。
そこで、今回のノートでは勝ち馬との「タイム差」に注目して、
穴馬の見つけ方を紹介していきます。

■荒れた「きさらぎ賞」とタイム差

2019年2月3日(日)京都で行われた「きさらぎ賞(G3)」
このレースの出走馬は8頭という「少頭数レース」でした。

単勝オッズ(確定)は以下の画像の通りでした。
③ヴァンドギャルトと⑦アガラスに人気が集まったようです。

画像1

そして、レースの結果はこのようになりました。

画像2

1番人気が飛んでしまい、3人気の④ダノンチェイサーが勝利しました。
そして、2着には6人気の①タガノディアマンテ、3着に7人気⑥ランスオブプラーナがハナ差で入り、少頭数レースでも荒れた結果となりました。


オッズ的にも①⑥を馬券に加えないという選択肢は無いのですが、
重要なことは、
なぜ①⑥の単勝オッズが35.5倍、41.0倍となったのか?
穴馬派はなぜ①⑥を買っているのか?
」という事実を考えることです。

当然ながら、複合的理由で①と⑥が買われていた訳ですが、
今回は①⑥の直近レースにおけるタイム差を確認してみましょう。


これより先は有料になります。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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