応援団を増やすこと

今更ですが
不妊治療のことって誰にでもいえることじゃないですよね。

でも、数少ない話せる人には随分と助けてもらった。
勝手に応援団にしている。
長年の友人、親戚、出会って間もないのに色々と話せる人・・・
この話ができた人とは生涯仲良くできる気がする。

旦那はぺらぺらと職場で不妊治療をしていることを
話している。
それはとってもいやなことだったんだけど
結果的に良い方へ働いたから結果オーライかな・・・
と思うことにする。

出張を考慮してもらえたり、
情報を教えてもらえたり、
急に休むことを悪く思わないでもらえたり。
良い人たちに恵まれているなと思う。

あとは、専門家の力も大きい。
カウンセリングをよく活用させてもらっているのですが
専門家にきいてもらうというのは本当に良いこと。
自分を肯定する言葉をたくさん伝えてくれるので
とても勇気が出る。
特効薬にはならないけど、じわっと良い感じになれる。

カウンセリングのことはこの本を見ると敷居が下がるかも
しれない！と思ったのでご紹介。

夜空に浮かぶ欠けた月たち

前に別の人が「カウンセリングは良い」と言っていたので
私のハードルもすごく下がりました。
もっと敷居が下がるといいな・・・
（迷ってる方はぜひ！）

私（と旦那）の不妊治療を応援してくれている応援団に
心から感謝。