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ワーホリ22歳パリで日本語教師採用された話🤭

ずっと始めたかったnoteをやっと始めました🧚🏻‍♂️
C’est parti !!

私は3月に大学を卒業し、4月からワーキングホリデーで念願の渡仏した女です🌻🇫🇷
フランスへワーキングホリデーをした理由は大きく2つあります。1つ目は、フランス語を高校生の時から大学生までの約5年間勉強したフランス語を使って働いてみたいと思ったから。そして、2つ目は一度はフランスに住んでみたいと思っていたからです。

卒業したあと、そのまま就職したらフランスに働くチャンス、住むチャンスを逃してしまいそうだと思ったので、新卒捨ててワーホリをしようと決めました😌

そして学生のうちから«教師»という仕事にどこか憧れを持っており、フランス語を学んでいたこともきっかけに、フランス人に日本語を教えてあげたいという気持ちから、日本語教師養成講座に通い、無事資格を取得し、渡仏してきたってわけです😉

そこから日本語教師になるまでの、面接試験がまたもや大変😱😱(パリだとたまに日本語教師を募集しているのでとにかく応募すべきだと思います。私はOvni で見つけ、幸いにも私は一度目の学校で採用されました)
5年間フランス語を学んだとはいえ、オールフランス語での面接、面接官はもちろん全員フランス人、そしてかなりの日本人の倍率。
15分間の模擬授業は«い形容詞な形容詞»得意分野の文法でチャレンジしたので、手応えはありましたが、合否は正直不安でした。

結構大切だったのが、話せる言語の数です。
養成講座ではオール日本語の授業しかしたことがなかった私にとって、フランス語や英語を使って生徒に教えることがまた教えたことのない教え方であり刺激的でした。
とにかく、フランスで日本語教師をしたい‼︎フランス人に日本語を教えたい‼︎と言う熱量、そしてフランス愛を語りました🌷
Je veux vivre en France jusqu’à ma mort !!!
(私は死ぬまでフランスに住みたいんです!)
と言うと、笑われましたが、無事採用のメールが2週間後に😳(基本的に何事にもフランスはおそいです)

それがまた日本と働き方が全然違って面白いんですよね〜🤭



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