見出し画像

【男性長期育休】育休最初の1週間でやること

こんにちは!
なっぱぱです!

育休の最初の1週間は
実は育児をほとんどしていません…

というのもコロナの影響で立ち合えず、
病院への立ち入りも禁止されていました。
妻の出産時に立ち合いたいと思っていたので
とても残念でした…

また、妻は里帰り出産ということで
出産3ヶ月前から実家に帰っていました。
プチ単身赴任状態で過ごしていました。

その間にベビーを迎える準備を整えましたので
まとめてみました。

1.部屋の片付け・模様替え

一人で過ごすと部屋が散らかりがちな私ですが
ベビーを綺麗な家に迎え入れたくて
片付け・模様替えをがんばりました!

・ベビーベッドの配置

我が家は寝室にベビーベッドを置きました。
他にも、日中過ごす場所として
リビングにハイチェアを置きました。

・ベビー用品の収納場所決め

ベビー用品は意外とかさばります。
オムツなんて買い置きしたら結構な大きさです。
頻繁に使うので、リビングの近くなど
便利な場所に配置しておきましょう。

・水廻り掃除

やはり、赤ちゃんがくるので清潔に
しておきたいところですよね。
哺乳瓶を洗うキッチン、
沐浴・入浴するお風呂など

・空気清浄機の設置

綺麗な空気を吸ってもらいたくて
空気清浄機をリビングに設置しました。
東京の空気は汚いですからね…
寝室にも買い足そうかと思います。

・エアコンの増設

これは1週間でやったのではないのですが
妊娠をしてから寝室にエアコンを設置しました。
みんな快適に寝たいですからね。
睡眠の質をお金で買うイメージなので、
少し高いですが全く後悔ありません!

2.役所手続き

出産に伴う手続きや、育休に伴う手続きなど
手続き関連をお母さんの代わりにやりましょう。

出産後のお母さんは男性が想像するよりも
大きなダメージを受けています。

少し動くのも辛いのです。
市役所行くとかそんな小さな事でも大変です。

・出生届の提出

お母さんの外出は身体へ負担になりますので
お父さんが行きましょうね。

役所の書類なので面倒かと思われますが
そんなに難しくありませんし、窓口の方が
丁寧に教えてくれますよ。

生まれた日を含めて14日以内に近くの
市役所、区役所で届出ればよいので、
早めに出しましょう。

住民票のある役所意外でも届出できますが、
住民票への反映には2週間ほどかかります。

・児童手当の申請

出産日を含めて15日以内に役所にて手続きが
必要です。こちらは住民票のある地区の役所への
申請となります。
年収によって手当金額が変わります。

・子供の医療費助成申請

子供が医療機関で治療や診察を受けた
費用の一部、または全額を自治体が
助成してくれる制度です。

子供の保険証を役所に提出したタイミングで
申請となります。
私の住んでいる地域では児童手当と同時に
申請手続きをしてくれたので、手間が
かかりませんでした。
保険証の発行に時間がかかる可能性もありますが
その際は後日提出でも大丈夫です。

3.会社への申請

会社によって異なりますが、参考として
私の申請した内容を記載してみます。

・育児休業申請

男性の育児休業は出産後からしか
取得できません。
ですので、会社への申請へ出産後となります。
もちろん、事前に調整は必須です!
会社ごとに書式が違うので、人事担当に
相談して手続きを進めましょう。

・出生届(会社へ)

会社へも子供が生まれたことに対して、
申請が必要な場合があります。
私の場合、名前と生年月日とマイナンバーが
必要でしたので少し時間がかかりました。

・出産一時金

出産時に健康保険から42万円が支給されます。
私の会社では特段の手続きはありませんでしたが
会社によっては手続きが必要ですので
忘れずに手続きしましょう。

・健康保険申請

住民票が発行され、マイナンバーも分かったら
健康保険の申請ができます。
マイナンバーは分からなくても申請できる
場合もあると思いますので人事担当と
相談して進めていきましょう。

さいごに

届出には期限があったり、申請が遅れると
貰えるお金がもらえなかったりしますので、
忘れずに手続きをするようにしましょう

お母さんは少し動くのも辛いので、
お父さんが積極的に手続きや準備を
進めましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?