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家計簿記帳30数年、年末の締めの時期☆

 結構、疲れているはずなのに、昨日、マッサージに行って、多少は復活したのか、昨晩の就寝時刻は、24時をちょっと回っていたのにもかかわらず、大みそかの今日、朝、起きたのは5時でした。

 学生時代、住み込みで新聞配達をして、朝4時起床を1年間継続したら、それが習慣となると思いきや、逆に反動で朝はギリギリまで寝ているのが普通となってしまい、それは社会人になっても、30年近く、続きました。

 ところが、転勤のため、通勤が遠隔地に変更されたことにより、座って行ける工夫をするようになり、必然、次第に早く行くようになりました。

 不思議なことに、早く行くと、電車は空いているほか、朝の早い職場には人気は少なく、仕事がはかどってなかなかいい気分~♪、なんですね。

 朝、早く起きるようになると、夜は、24時を回ったあたりで、どうにも眠くなりますから、「その日のうちに(日付変更線を超えないうちに)床に就く」のがだいぶ当たり前になりました(守れないときもありますよ。)。

 で、今日は、大みそか。年末も年末。令和5年(2023年)も最後の日。たまたま、日曜日ということもあり、日曜日のルーティンをこなしながら、年末の恒例行事もこなします。

 洗顔、うがい、整髪、朝食、歯磨き、とやった後、ちょっと前に調子を崩したので、軽い運動(ラジオ体操第一・第二+四股踏み+ダンベル体操)にとどめ、はさんでnoteの執筆1本(この原稿ではありません。)をやってから、掃除(部屋・洗面所・風呂・トイレ)をぐるっとやりました。

 早起きすると、ここまでやっても、午前10時です。早起きのインパクトを感じるでしょ。奥さんに、「昼メシないか?」と聞くと、「自己調達。冷蔵庫に冷や飯があるから、カレーをチンして食いな。」と返されたので、ならばと思い、昼食前に、家計簿の年末の締めの集計にかかりました。

 私は、手書きの家計簿記帳歴30数年のそれなりの使い手です。スゴい昔のモノは処分してしまいましたが、数えてみると、今年分まででちょうど20冊の保存がありました。

 私は、決してケチではないと思いますが、お金はキチンとしている方だと思います。従って、家計簿は、1円単位で、文字どおり、日々、電卓を叩いて、シャーペンで自筆記帳しています。

 家計簿記帳って、ただ単に「記録」するだけのモノではないんですよ。「記録⇒家計改善」するためのモノなんです。

 記録していると、家計の実態が見えて来ますから、普通の人であれば、ただの「記録」に止まりません。アラが見えて来ますから、「家計改善」しようと思うものなんですね。

 ですので、私は、家計構造が頭に入っていますし、しょっちょう、アソコのお金をココにして、貯蓄して、投資して、と何だか面白いです。みなさんにも、超オススメです!!

 お金がう~ん・う~んと、うなっているような家じゃないからこそ、逆に、しっかりしないと、「お父さんの家が、お父さん(お倒産)しちゃったぁ~(泣)」なんてことになってしまいますからね。

 寝込んだり、出張したりしない限りは、日々の集計、週(月~日)の集計、月末の集計と、期日ごとに、キチンとやって来ていますから、大みそかは、年(暦年)の集計日です。

 私の年中行事で、やりなれていますから、ものの30分ほどで、縦・横の集計を電卓で行うことができます。表計算でやればいいと言う人もいますが、電卓でやった方が頭に染み込むんだよなぁ~(^^)、と思っています。

 今年の家計の収入は、●●円で、支出は、●●円。総合計で、計算の誤差が10円ありましたが、そこまではあえて追求しません。

 私は、簿記は得意ではないのですが、こういう計算は結構好きかもと思っています。そして、来年の家計簿準備はもう完了済みです。

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