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掃除と運動を少しサボって再開しました

 東京は、このところ、台風の影響もあり、大雨が続いていましたが、昨日の夕方から、ようやく天気が回復し、今日などは晴れ間がのぞきました。

 私は、2週間ほど前に、コロナに罹患し、熱が出て寝込んだせいで、継続していた“運動習慣”が、134週で途切れました。
 ※さすがに、38度台の熱が出ているときは、無理に運動してはまずいと思いましたよ。

 コロナから回復して、まずやったことは掃除でしたが、その後、調子が乗らず、10日ほど掃除をサボっていました。

 また、運動も徐々に再開していましたが、まだ、一週間の目標ポイントである15Pには、二週間の間、届いていませんでした。

 台風が過ぎて、いい季候の具合になり、運動と掃除をきっちりすることにしました。

 運動は、一週間のうち、一日やれば、追いつけるような目標換算ではありませんから、毎日、コツコツが必要です。

 で、不思議なことなんですが、コロナ罹患後、体重が2キロほど減り、一日ほどダンベル体操を再開して、タニタの体組成計に乗ってみて、びっくりしました。

 タニタの体組成計は、「体内年齢」という筋骨量や体脂肪率にもとづいて、その人の体内年齢がどのくらいか、表示する機能があるのです。

 私は、50歳代後半の後半なのですが、その体内年齢が、40歳代後半の前半という「マイナス12歳」という内容の(良い)表示が出て、結構驚きました。

 でも、洗面所の鏡に映る身体は、筋肉量が落ちていることが見て取れました。

 胸筋や二の腕の筋肉が落ちているのがわかるんですね。こんな短期間にでもこうなるんですね。じゃぁ、日頃より運動していない人は、どうなるんだという話です(^^;)。

 言うなれば、「筋肉量=体力」なんです。

 わかりやすくと言うと、筋肉が落ちると体力そのものがなくなるのですから、「また、運動を再開しようっ!」と、思いました。

 で、晴れ間ののぞくさわやかな気候の中、部屋の中ですが、①ラジオ体操第一・第二+四股踏み×50回、②ダンベル体操8種、③エアロバイク(最強度)×30分と、やりました。

 あの漫談家の綾小路きみまろさんは、もう72歳ですが、聞くところによると、エアロバイクを毎日40分もこいでいるとのことです。
 ※これは、かなりスゴいことです。やはり、舞台に立つ人の鍛え方は違いますね。

 私は、そんな年でもないのに、二週間開けてやったエアロバイクが、かなり重たく感じられました。

 でも、やり終えた後は、何となくスッキリしました(運動ってそういうもんです。)。

 そして、掃除です。部屋の掃除を10日もサボっていたので、面倒臭いなぁとは思いつつも、やりました。
 ※自分の部屋の掃除は自分でせよ、という奥さんの指示です。子どもも従っています。

 同時に、布団と枕を外に干し、マットレスのカバーも交換しました。
 ※さすがに、洗うのは奥さんがやってくれます。

 ずいぶん、汚れているなぁと思いました。うちの亡くなった母などは、掃除をほとんどしない人だったんですから、考えてもみれば、空恐ろしい話だったんだなぁと思いました。

 風呂場などは、このところの湿気で、一部黒カビが出ていたので、やっつけましたよ。

 部屋も、窓を全開にして、極力、空気を入れ換え、悪い“気”は外に追い出しました。

 運動・掃除・布団干しの三点セットで、気持ちもリフレッシュです。運動習慣は、「達成週カウント」にし、135週達成です(^^)/。

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