記事をストックすることの違和感
こんにちは、なつめです。
今回は『記事をストックすること』についてのお話です。
noteを毎日書くための方法として『記事をストックする』というのを聞くことがあります。
わたしはそれに少しだけ違和感を抱いています。
この方法におけるストックという定義がどのようなものかは個人差がありそうですが、わたしはこう定義しています。
ストック=完成した記事を貯めておく
なので、noteを『毎日更新する』という目標の場合は、記事をストックするのは適した方法だと思います。
しかし、『毎日書く』という目標の場合、『記事をストックしておく』のは書いていることにはならないのではないでしょうか。
『毎日書くこと』って、その日に考えて生み出すものかな、と思うのです。
一方で、下書きを貯めておくことは積極的にしたほうが良いと考えています。
タイトルや書き出し・構成などは、思いついたらすぐ書かないと忘れてしまうときがありますもんね。
でも、そこからの具体的な肉付けや一本の記事として完成させるのは、当日やること。
この記事も、タイトルだけは前から下書きしていましたが、こうして完成させているのは当日の朝です。
当日に書いて投稿すると、自分のなかでフレッシュ感ある記事になる気がして清々しいです。
書いている!という実感も湧きます。
わたしはそんなことを意識しながらnoteを楽しんでいます。
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