今すぐできる震災への備え
こんにちは、なつめです。
先日の日向灘の地震後、我が家では改めて震災への備えを見直しました。
今回のnoteでは、今すぐおうちでできる震災への備えをまとめておこうと思います。
◼️緊急速報の通知をオンにする
わたしのスマートフォンでは、緊急速報の通知をずっとオフにしていました。
それは、小学2年生の息子が緊急速報のアラームが苦手だからです。幼稚園児のときから避難訓練も嫌がっていたほど。
まだ大きな震災を実際に経験したことがない息子ですが、震災への不安はあるようで、そんな不安を少しでも取り除くために、オフにしていたのです。
しかし、今はそんなことも言ってられない状況になりつつあります。
自分と家族の身の安全を守るために、緊急速報の通知をオンにしました。
鳴るような事態にならないことを祈るばかりです。
◼️寝室に靴を置く
うちの寝室にはベランダ用の靴が置いてあります。
しかし、ふと気がづくと息子の靴はサイズアウトしていました。わたし以外はベランダに出ることが少なく、サイズアウトしたことに気づかないでいました。
寝室に靴を置いておくのは、震災への備えとしても有効です。
起きたままの素足で床を歩くと、割れた窓ガラスの破片などで怪我をするおそれがあるからです。
その備えのためにも、息子のサイズアウトした靴を交換して置いておきました。念のため、靴下もいっしょに。
◼️避難場所と防災グッズの確認
夏休みの今は、わたしと息子はほとんどいっしょに過ごしていますが、夫は仕事に行っています。
もし夏休み中に震災にあって家にいられなくなった場合の避難場所を夫と確認しました。
息子の夏休みが明けたら状況が変わってくるので、また確認しないといけませんね。
防災グッズの見直しは今年に入ってから行っているので慌てて何かを揃えることはなくて済みそうですが、改めて把握しておきたいです。
また、外出しているときに震災が起こる可能性もあるので、近々予定している外出では、ミニ防災ポーチやポータブル充電器も持ち歩きたいと思っています。
昨夜も、ちょうど息子が寝る時間に少し大きな揺れがありました。
息子は不安からか、ベッドに入ってからもおしゃべりが止まらなくて、いつもより寝つくまで時間がかかっていました。
ひとまず、昨日一日を無事に過ごすことができてホッとしました。
今日も震災への警戒はしつつも、目の前の生活を大切にしていきたいです。
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