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【読書記録】疲れない大百科

表紙がかわいい一冊。

疲れやすい体質なので、気になり、読んでみました。


読みすすめると、タメになることや、試してみたいことがいっぱいで、付箋だらけになってしまいました。

その中でも今回は、この本を読んでから実践していること、そして今後取り入れたいことを記録していきます。


実践していること

●キムチを食べる
キムチは、疲れとストレスに効くGABAを生み出しているらしいです。

●クエン酸を取る
レモン、キウイ、イチゴの順でクエン酸が多く含まれています。
私は毎朝、キウイを食べています。
クエン酸で疲労回復効果が上がります。

●鮭を食べる
鮭には様々な効果があります。
疲労回復、整腸作用、骨粗しょう症予防、シミ予防、筋肉疲労と眼精疲労の解消などなど。
私は週に1回は鮭を使ったレシピを作って食べるようにしています。

●手のツボを押す
合谷(ごうこく)と言われるツボを押すことで、頭痛や肩こり、体全体の不調に効果があり、自律神経を整えます。
強めに30回押します。

私の読書ノートに書いたメモ。合谷はココです。


●宇宙の本を読む
現実世界の悩みにハマってしまったら、非日常世界を想像して現実逃避します。
宇宙の本や事典本などが良いそう。
私は『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』を最近読んでいます。



今後取り入れたいこと

●シルクパジャマ
部屋着とパジャマは分けるほうが良いそう。
フード付きはNG!
シルクパジャマは、夏は涼しく、冬は温かいのだそうです。
私は分けずにそのまま寝ているので、今、お手頃なシルクパジャマを探し中です。

●自分カルテ
日々の小さな不調を書き留めてリストにする。
どんなときにどういう体調になるのかを把握することで予防になります。
ジャーナリングでその日の体調を書くことはありますが、リスト化まではしていないので、改めて体調記録ノートのようなものを作るのも良さそうですね。

●掃除・笑顔・感謝
この3つを進んで行っている人に幸運が集まります。
「上品」・「素直」・「物を大切にする」を実践すれば外見も美しくなれます。
生きる上で大切なこの3つのことですが、改めて意識して生活していきたいな、と思いました。


この本には、他にもまだまだタメになることが載っています。
興味ある方、疲れやすい方にオススメです。

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