わたしのヒュッゲを探してみた
こんにちは、なつめです。
わたしのお気に入りの本の中に『HYGGE -ヒュッゲ-365日「シンプルな幸せ」のつくり方』という一冊があります。
この本の中には、幸福度を高くして生きる方法が書かれてあります。
わたしが初めて「幸福度」という言葉に出会った本でもあります。
幸福度という言葉に出会ってから、わたしは幸福度が高い人生を送るためにはどうしたらいいかということを考えるようになりました。
このお気に入りの一冊を約1年ぶりに再読しました。
そして読書ノートにも再び記録し、この本のキーワードである「ヒュッゲ」とは何かを改めて感じ、自分にとってのヒュッゲを考えてみることにしました。
ヒュッゲとは
この言葉にハッキリとした定義はありません。
しかしこの本からは、穏やかで暖かいもの・優しいもの・落ち着くもの・安らかで満ち足りている気持ち、などの意味が読み取れます。
そして、ヒュッゲのルール10ヶ条というものもあります。
わたしのヒュッゲを探してみた
本から読み取れる定義や10ヶ条を踏まえて、わたしにとってのヒュッゲを探してみました。
書き出してみて分かったのは、わたしが重視している要素は「お楽しみ」や「安らぎ」かもしれません。
これらの時間は、とてもリラックスしていて、楽しくて、のんびりゆったりとした時間が流れている気がします。
そして、いちばん自分らしくいられる時間でもあります。
●読書
小説やエッセイを読めば気分転換になり、実用書系はワクワクして読んでいます。
●手帳タイム
ジャーナリングやログを書いていると、頭がスッキリ整理され、心が整います。
●推し活
嫌なことを忘れて心の底から楽しめます。
●スマホゲームタイム
無心になってポチポチしているとストレス発散になります。
●旦那さんと一緒にテレビを観ている時間
穏やかで楽しい雰囲気です。
同じタイミングで笑えたら嬉しい。
●家事がひと段落ついた後のティータイム
達成感に満ちていて、ホッと安らげるひとときです。
幸福のタネは身近に転がっている
こうして自分にとってのヒュッゲを探してみると、わたしの日常は幸福度を上げるもので囲まれていることに気づきます。
身近な些細なことでも、自分にとって心地よいものであれば、それだけで幸福を感じられるのです。
幸福のタネは周りにいっぱい転がっているのだと感じています。
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