SNSマーケティング〜インスタグラム集客前編〜

こんばんは!今回も学んだことを書いていきます!
SNSの普及で世の中が大きく変わったと思います。新型コロナでも感じましたが、特にインスタグラムはビジネスにおいても多く活用されています。
なのでしっかりSNSマーケティングについて学んでいきます!

◆SNSの理解

SNS:ソーシャルネットワークサービス

皆さんはどんなSNSを利用されていますか?

instagram、LINE、Twitter、Facebook

上記が思い浮かぶと思います。
海外だとWeChatやカカオトーク、WhatsAppなどが多く使われているでしょうか。
通話やメッセージといったツールもこのようなサービスを用いて社会との繋がりを可能にしています。

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そしてSNSは若者のモノというような印象があったかもしれませんが、近年変化が起きています。

●SNSで情報収集

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ただ人とつながるだけでなく、図のようにお店の情報,商品,サービスなど購買や来店につながるのがSNSです。

●SNSの情報拡散スピード

数年前よりも情報の拡散スピードが格段に早くなっています。

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テレビや雑誌で得た情報を誰かに話し、またその情報を誰かに話すという構図が、1タップの情報が一瞬で世界に伝わるようになりました。
Ex.ピコ太郎のPPAP、ファッションブランドeimy、ハンモックカフェ

MEO編でも書きましたが、お金がある企業が勝つマーケティング=従来のオークション型マーケティングの時代が終わり、大小関わらずセンスやアイデアがキーとなるクオリティマーケティングの時代になっています。

◆なぜインスタグラムなのか?数あるSNSの中で

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MAU(アプリをダウンロードしているだけでない、月間アクティブユーザー)がFacebookやTwitterと比べ、Instagramの伸び率は非常に高いことがわかります。

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さらに幅広い年代に利用されるようになっています。
2016年〜2018年の間に1番増えたユーザー層は50歳以上(29歳以下覗く)です。
若者だけではない→様々な年齢層をターゲットにできる。

LINEの数値が高いことは想像がつくかもしれませんが、2019年のある時点ではInstagramのMAU率は86%でLINEの85%を上回っていることもありました。
平均2、3時間に1回アプリを開いている状況のようです。

◆Instagramの機能

Instagramでは何ができるのか?

・ストーリー
・ライブ
・投稿
・DM
・検索

似た機能はFacebookなどでもあるが、なぜインスタなのか。

検索が簡単
Googleで検索し、ホットペッパーや食べログを見に行くが、ヤラセや適当な投稿も多い。
ハッシュタグ検索で画像を見て直観的に判断できる。
文字ばかりの情報ではなく、インスタは画像で判断できるので直観的にイメージしやすい。
そしてリアルな人たちの投稿だから信頼性が高い。

ショッピング機能
これまでは、画像を見て買いたいと思ってもどこで買えるかわからなかった。
インスタでは、画像をタップするだけで購入までの導線が敷かれているので、欲しいものが購入しやすくなった。

Instagram社が行ったテストでは、人が商品をタップし、商品画像を見てからブランドサイトへのリンクに進み、その後購入ページに進んだ割合は4%であった。

100人いたら4人が買う。高いコンバージョン率がテスト結果から出たそうです。

予約機能
自社アカウントページで予約が可能になった。
これまでは他のサイトに予約リンクを貼っていたために、他社と比較をされ、他に流れていた。インスタはワンタップでその場で予約が可能であり、
利用者は利便性が上がり、サービス提供者は他社に流れる確率を下げられる。

上記のことからInstagramは、生活の一部となっています。

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I今後似たようなアプリが出てくる可能性があるが、親会社はFacebookなので資本力や技術力が備わっています。Snapchatが流行った時期がありましたが、その機能をInstagramはすぐに取り入れ、牙城は崩されませんでした。
簡単には崩れたり他にユーザーが流れることがありません。
Instagramは流行り廃りのない『ライフスタイルアプリ』になってきています。Instagramを中心に今後、いろんな行動・購買が起きると言えます。

◆ビジネスでの活用方法

コミュニティ
・興味、地域、ライフスタイルが似ている人たちがフォローしてくる
・自分に興味を持ってくれる同一コミュニティが自分のアカウント上に構築

Ex.ママさんインスタグラマー
似たようなママさんがフォロワーに多い
中心になっているのがインスタグラマー

●広告

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一番重要となってきます。
単発広告と永続広告と2種類あります。

これまでの広告とこれからの広告と言えますね。
Instagramは永続広告の中では難易度の低い自社広告に位置します。

●プッシュ広告

・メルマガ
・DM
・LINE@

見てねってプッシュする。人間はそうなると見なくな利、迷惑行為になってしまう。
ノイズ表示

メルマガやDMを見ないまま放置していないでしょうか。
よくLINE@に登録してくださいというのをお店で見かけますが、逆ブランディングになっています。

●プル広告

・Instagram

相手が見に来てくれる。勝手に見て情報を取得する。。自分から見る情報は頭に残りやすい。
自然表示

Instagramはプッシュ広告表示ではなく、自然広告表示であり最大のメリットです。

インスタは教育広告
お客さんは知りたがり屋でめんどくさがり屋です。

・どんなお店なんだろう
・どんな人が作っているんだろう
・どんなブランドなんだろう

でも検索するのはめんどくさい。

お店側は、商品・サービスやお店のコンセプト、想いを伝えたい。
チラシやホットペッパーだけではできない「教育広告」を継続的に発信することがInstagramでは適しています。

フォロワーが数万人になるとPRになる

・広告(PR)
・自社商品の宣伝(TVに広告支払うよりコスト安)
・イベント集客
・商品販売
・二次メディアへの誘導(Youtubeなど)
・店舗集客

CMなどでは、自身のターゲットにリーチできない可能性があります。
Instagramでは、しっかりとしたターゲットにリーチができコストも低い。

今ではインスタグラマーがこの広告によって稼ぐ時代になっていますが、稼げるんだよではなく、フォロワーを集めることの重要性を理解する必要があります。

このようにインスタを活用することによって、
マーケティングとして十分に活用することができます。

Instagramの重要性は感じていましたが、アカウントの運用はサボりがち、見ること専門でした。。
しっかり学んで運用もやってみる!そんな流れでがんばっていきます!
今回はインスタグラム集客前編でしたので、次回は後編を勉強して書きます!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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