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整理!学び方を学ぶ

こんにちは!今回も学んだことを書いていきます。
学んだことをnoteに書き始めて半年ちょっとが経ちました。
一区切りかなと思ったので、整理をして今後さらに学びに勤しめるようにしていきます!

◆何を学ぶ?

では一区切りを迎え、今後どんなことを学びたいのかな?
マーケティングだ!と思いました。
ただマーケティングってそもそもなんだろう?

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お客様を集めることではありません。
いや、それも含まれます。
サービスのない状態0から作られる→人々に届く→ライフタイムバリュー的にリピートされる

この全てのプロセスを指します。
カチカチPCを叩くだけでなく、営業も全て兼ね備えたものだということです。

下にあることはnoteを書き始めた際にも学んだことですが、再度戒めの意味で整理します。

社会人だし忙しいから学べない?
・何を勉強したらいいかわからない
→全てのプロセスを指すマーケティングを学ぶ
・お金もないし、、、?
→今の時代YouTubeやインスタなどのライブで十分学べる
・時間も限られている?
→スマホひとつで隙間時間に学べる

この基本姿勢を忘れずやっていきたいと思います。

◆学び方の学び

学び方の学びということで特になぜ学ぶことが必要なのか?
必要性を理解しないと継続ができないということもあり、学び方と合わせてまとめていきます。

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この数字はなんでしょうか?

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忘却曲線です。
インプットしたものも1日後には74%忘れてしまいます。
なんだったら100%理解したものも20分後には42%のことは忘れます。

だからこそ復習し続けることが必要です。そして自分の力にすること日常化することがもっとも重要です。

でもどういうふうに復習する?

❶要約でまとめる(noteに書く)
❷誰かに話す(朝会・カフェ会・勉強会)
❸仕事でとにかく使う(図式化する)

まとめる、話す際には、次の話し方・書き方を意識します。

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「CREC法」です。

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このnoteが「CREC」で書けていないのですが、、、、、

継続あるのみです。。

上の図でも本ではなく、例えば動画なんかの方が良いのではとありましたが、復習の際にはすぐに思い出せるフォルダ整理が大切です。

本棚に整理した本では、たくさんの中から探す必要があります。
また会社に自分の本棚があるわけではなく、家に帰らないといけない。
こういったことがあるので、復習の機会を増やすために動画やオーディブル・もちろん本でも電子書籍といった形で場所を選ばない方法で整理すべきですね。

◆なぜ学ぶ?

ではそもそもで、なぜそんなに学ぶ学ぶと言っているの?です。

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短期・中期・長期で学ぶ意味があります。 

●短期

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8時間の仕事を4時間で終わらせるスキルが身につけば4時間で終わらせることができます。
手作業をエクセルで100倍速にする、またお客様対応で1万個の質問がある?
おそらく大半が同じ問い合わせ内容です。
Q&Aを作る、自動応答システムを作っちゃう。
こういったできることが増えれば仕事が早く終わります。
そうすれば自分の時間、家族との時間が4時間できます。

これが「短期的な幸せ」につながります。
石の上にも3年ということわざがありますが、今の時代は3ヶ月もしかしたら3日となっているかもしれません。学ぶことが大事ですね。

●中・長期

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中長期的な視野で見ます。
「333の法則」
仕事、会社をやめる3日以内に3社から今の年収の3割以上の年収を提示されるように準備をしなさい。

これが幸せの大原則ですよという法則です。
もちろん年収が全てではないという方も多いと思います。

しかし、

今の仕事は他のこともできるけども、したいからやっていることなのか?
それとも、その仕事しかできないからその仕事をしているのか?

この2つでは大きく幸福度が違います。

だからこそやめる3日以内に3社から今の年収の3割以上の年収を提示されるように準備をしていることが重要です。

●長期

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飲み代や遊び代は飲んだら消えます。これは浪費ですね。
知識へのお金はどうでしょう?知識は集積されます。誰にも奪えないものですね。
もっとも素晴らしい投資は「学び」と言えます。

同じ景色をずっと見てたいか?
やはりいろんな景色を見たいですよね。
やれることが増えると見えるものが変わります。増えます。

夢はなんですか?これに答えられない人ほどできることが少ないとも言われます。
できることが多い人はあれもこれもやってみたいとなりますよね。

「好奇心の連続」これが長期的な豊かさと言えます。
好奇心の連続といえば子どもが浮かびますが、子どもが言葉を話し出す時、箸を持つようになるとき全然上手くできませんね。

子どもの場合には恥をかくということではないですが、私たちの場合には新しいことを始める、学び始める際は恥のかくことの連続になります。しかし子どもが話し始める、箸を持ち始める時とみんな一緒です。学ぶことと恥ずかしいこととは表裏一体だと認識して継続していきます。

●学び方のフェーズ

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残酷な表現かもしれないです。
給与を上げるためにも学ばなければなりませんね。

学んだ方がいいのかな?ではないですね。
学ばないといけない時代だということです。

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学ばないといけない時代、なぜこう表現するのか?
VUCA時代だからです。

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つい10年前にはあり得なかったこと、ものが当たり前になっています。
そしてあり得ないと思っていること、想像もできないことが今後も起こるでしょう。だからこそ止まっているということは下ってしまっています。
歩き続ける必要があります。その歩き続けるということが学び続けるということでもあります。

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今は生産時代ではありません。マニュアルに準じて製造していれば良い時代ではなくなっています。
モノで溢れている時代、課題をしっかり観察すること何が問題になっているのか観に行くことが大切です。

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PDCAとよく聞きますね。しかしPDCAはもう時代にフィットしていません。

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では今は何なのか?

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OODAです。
これは空軍で提唱されたものだそうですが、卓上の議論ではなく市場を観察して状況判断をする、そして決断をして行動する。

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ということは社長、役員も現場を観察する必要があるということですね。
社長室・役員室を置かない会社が増えているというのもうなづけます

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生産時代はマニュアルに従事することが正解でした。
ですので業界経験が長いことが徳である。そういう意味では年功序列制も否定はできませんでした。
しかし今は業界経験よりも変化に対応できることが大切です。

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幅広い知識が必要になりますが、具体的にはどんなもの?
ビジネスフレームワーク(経営知識)(論理的思考力)です。

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この数字は何でしょうか?

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飲みに行って会社の愚痴を言っている、何となく電車に乗って何となく過ごしている場合ではないですね。

では私は31歳です。残された日数、時間は?

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この43万時間をどう過ごすのか?
最初に苦労をして、なるべく好きなこと・したいことに時間を使う。という生き方にしたいですね。
努力せずに何かを得る人もいるかと思います。
しかしそれは努力をして成功した人の残飯処理だという考え方もできます。

残飯処理は嫌ですね。
そのためには最初は我慢も必要です。
飲みにいきたい、いい家に住みたい、いいものが欲しい、、、
これらをしっかり学びに回し、学びにしっかり投資しようと思います。

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学びを継続していく上で図の2つを大切にしていかなければいけません。
例えば給与が自分の成績表といえど詐欺師になってまで給与を上げたいか?というようなことです。

大切にしたい価値観と社会に対して解決したい「不」
この2つに関してはしっかり持っておくことが重要です。

大切にしたい価値観と社会に対して解決したい「不」を持っておくといってもいきなりは持てません。

スキルをつけると見えるものが増えます。
これしか選べないではなく広がった選択肢で選ぶものが本当の選択肢です。

ここで大切なものはWCMです。

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Will 学校を作りたい
Can そのために今できることはこれだ
Must 学校を作るために足りないこと→やらないといけないこと

WCMの問いかけを自分にし続けることで学びの意味を忘れることなく、継続できるのではないかと思える学びでした。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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