【真面目にゴルフ#3】ショットのミート率を上げるには??
こんにちは!なおゆーです。
前回からまた練習を重ねて、少しでも結果に結びつくかな…と期待をして臨んだラウンドでしたが、結果はトータル104(うちパット39)でした…
スコアは前回から2打多くなりましたが、パット数は減らせました。
今回のラウンドのスタッツは以下の通りでした。
FWキープ率は35.7%(5ホール/14ホール)
パーオン率は11.1%(2/18)
ボギーオン率は61.1%(11/18)
もともと目指している目標と比較すると、以下の通りでした。
FWキープ率は71.4%(10ホール/14ホール)で達成率は50%
パーオン率は50%(9/18)で達成率は22.2%
ボギーオン率は78%(14/18)で達成率は78%
反省ポイント
いろいろ反省したいところはあるのですが、かねてから悩んでいることがしっかりラウンド中に出ていたので、それを深堀りしてみます。
ゴルフ練習場だと、ホドホドいい当たりが出てくれるのに、いざコースになると、ダフリやザックリが出てくることが多いなという悩みです。
また最近だとラフの芝が長く、強くなってきていて、ラフの芝の上にボールが「浮いている」ような局面に何度も遭遇しておりました。その時はクラブがボールの下をくぐって、非常に高い弾道で打ち出したのちにスライスしながら、グリーン手前のバンカーに入ってしまう機会が何度もありました…
そのことをゴルフ練習場のマスターさんに相談したら、次のラウンドまでに以下のような練習を行うとよいと教えてくれました。
次回までの宿題「ハイティーアップで打ってみよ!」
この練習は以下の記事にも似たようなことが書いてありましたので紹介します。
ハイティーアップで以下のような練習を紹介されました。
まずはサンドウエッジでハイティーアップで
短い番手のハーフショットで「ド真芯」でボールに当てる練習を行います。この練習で、ジャストミートをする感覚を付けられるとのこと。ゴルフ練習場のマットは人工芝で、多少のダフリやザックリがあっても気づけないのですが、芯で打たないと打球にそのまま反映されるのでかなりシビアな練習です。ラフからのショットのイメージをつける
このシチュエーションはラフで浮いているボールを打っている時と同じなので、この練習はラフからのショットに直結します。ラフからボールを打ち込む感覚や逆に浮いているボールを払い打つ感覚を身につけられるのに最適です。バンカーの打ち方も身につけられる
バンカーショットでホームランをしてしまうこともハイティーアップを使うことで対策できそうです。ラウンドでないとなかなか経験できないバンカーショットですが、ティーをわざと打ち、「あえてボールを当てない」練習です。イメージは達磨落としをする感覚でしょうか。
何といってもボールを打たないので、ゴルフ練習場でも「タダ」で出来る「コスパ最強」な練習なのかもしれません。
次回のラウンドまでにゴルフ練習場ではハイティーアップからのショットとマットの上からのショットを2~3球交互に打つ練習を取り入れてみます。最初はウェッジやショートアイアンだけでやってみますが、最終的にはフェアウェイウッドでも練習してみたいと思います。
最後においしいお昼をご紹介
冒頭の写真は昼食にいただいた「牛スタミナ焼き」定食です。ゴルフ場のご飯だとつい「鉄板」ものを頼んでしまうのです…
やはりあの音を聞いてしまうとそそられますね!
ガーリックチップが乗ったお肉と甘辛の醤油タレは食欲が増します!
ただ午後のことを考えて今回もごはんは少なめです。
次回はどんな結果になるのか、ワクワクしながら練習に励みます。
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